飛行機はどうなの?
LCC なので普通でしょうけど、満席でした。
座席が狭く体を動かせないので、腰が痛くなりました。
飲み物や食事は有料でメチャ高い(缶ビールが700円とか)ので、注文している人はほとんどいませんでした。
お客の半分が、日本人で、残りがほぼタイ人(西洋人が少し)とい感じでしたね。
成田の場合、Air Asia X の出発と場所も時間もほぼ同じなんですが、Air AsiaX も満席って感じ、お客の構成も同じって感じでした。
ドンムアン空港
久々のドンムアン空港に到着してのに入国審査は15分くらいで通過。
スワンナプームより空いてますね。
大型機の発着が少ないので、中国人の大集団も少なめです。
アラブや欧米人も少ないです。
空港からはエアポートバス (A1) で、モーチット2バスターミナルへ移動したんですが、途中の BTS モーチット駅止まりでした。
車掌に教えてもらった一般バスに乗り換えてモーチット2へ。
建物や付属の市場も、昔と何も変わってないですが、ロットゥー(VAN)乗り場がアヌサワリあたりから移動してきたらしく、ロットゥーがいっぱい停まってました。
パタヤ行のチケット売り場も、乗り場も昔と変わっていません。
モーチット2からパタヤ
モーチットからのバスは、バンコクを横断するので、えらく時間がかかります。
夕方だったせいもありますが、3時間半くらいかかりました。
やはり、スワンナプーム空港経由で行ったほうが、便利です。
なぜか日本人との遭遇率が高い件
パタヤに来て驚いたのは、「日本人が多いな~」って感じです。
この時期は、日本人が少ないはずと思って来たのに、やや当てが外れました。
しかも、ジジイじゃなくて20代~40代くらいが多いです。
6月は連休もないのに、どういうことなのかですね。
社会人は、この時期に休みは取りづらいし、勤め先が違えば5人以上がいっしょに来るなんて、ほとんど不可能なはずです。
因みに、関西人が多くて、5人以上のグループでつるんでいます。
関東の人間には、関西弁は中国語みたいな感じに聞こえるので、最初、中国人かと思っていました。
ホテルの様子
泊っているホテルですが、 April Suites という中級ホテルなんですが、日本人が多く泊まっていて、こんなに日本人と同じホテルだったのは初めてです。
やはり、20代~40代くらいの人が多くて、グループで来ている人は関西弁を話していました。
東日本の人間の方が、全体では多いはずなんですが、一人や二人の人が多いのか、行動が地味なのか、あまり目立ちませんね~。
天気について
天気ですが、基本くもりで、蒸し暑いです。
ちょっと、歩くと汗でびっしょりです。
この時期はシーズンオフなので、ファラン(西洋人)はパタヤに住みついているジジイとロシア系以外は少ないです。
そのせいか、バービアやマッサーはかわいそうなほど空いてます。
中国人は季節に関係なく多いですが、インド人の団体をよく見かけました。
物価と円相場について
物価が少しづつ上がっているらしく、モトサイのちょい乗りが40から50バーツになっていました。
ソンテウの値上げは保留になったらしく、まだ10バーツでした。
ゴーゴーバーの値段ですが、高いところでビールが185バーツなんてところがありました。
もうバンコクと変わりませんね。
円相場は1万円がかろうじて2900バーツ台でしたが、その後、円安傾向なので、次回の両替は2800バーツ台になりそうです。