みなさまにご心配をおかけしていますこのブログの張本人zyzysanですが、この3,4日が山といわれたにもかかわらず、まったくやばいそぶりもなく、普通にねたきりの障がい者といったところです。
最初に医者にいわれたことを伝えていた人には、意識不明の瀕死の重体を想像してくると正直「あれっ」といった印象です。
家にいたときよりも身なりもきちんとしてもらって肌艶もよく、動く左半身は看護師の手をぎゅっとにぎってはなさなかったり、(ちなみに看護師救出のため、私の手で交代するとふりほどかれる!)抜けた鼻への酸素吸入のチューブを自分で直してみたり、ベッドガードをもって起き上がろうとしたり、たちあがろうとしたり、けっこうアクティブです。何よりもしゃべれないのが相当ストレスならしく、文句たらたらのご様子です。そのくせ、こちらの指示には従わないので、意識がない人扱いなのですが。
医者に言われて「会いたい人には今のうち」を実践してみたら、やたらと人が来てしまっています。
意外と人気者?最初の日は20人くらいつぎつぎ来て全員に同じ説明をしていたらだんだん父の表情がうんざりっぽくなっていました。
おとついは独り暮らしの95歳のzyzy母(ワタシの祖母ですね)も会いにきました
今日はケアホームにいるzyzy息子(ワタシの弟)も会いにきました。
まさにみんなが会いに来るものだから本人もきっと自分相当やばいんだろうなと感じてることでしょう。
それにしても、私はこのブログを正直、なんておもしろくない小難しいことばっかりのブログなんだろうと思っていてほとんど読んでいなくて、「まあ今日も生きているな」という安否確認のために見るくらいだったのですが、これだけの方がご心配してくれてコメントいただいているのにはびっくりでした。
本当にありがとうございます。
おかげさまで日に日に回復をとげておりますので、本人がブログ更新する日を楽しみに?待っていてくださいね。