三連休お天気が良くてよかったです
私は病気がわかった時は、都内に１時間15分かけて通勤していました
不正出血が続いていたので、正直いつ大量出血が起こるか不安だったののですが、術前に治療は必要なかったので、ギリギリまで働いていました
時短で10:00-16:00でしたが、家に1人でいると、色々病気のこととか考えてしまい、涙が出てるなんてこともあったので、、体を動かしていた方が、私には良かったようです
ただ、通勤時はリュックに着替えの下着やパンツ
を持参してました
まだコロナ禍だったので、感染したら、手術も延期になってしまうため、かなり気を遣っていました💦
有休は40日残っていたので、20日は最初の1ヶ月分で使用して、復帰したら適度に休めるように20日は残しておきました
会社は一年の休職が可能、傷病手当は必要に応じて１年半可能でした
ひとまず入院期間予定が3wから5wで、安静期間も必要かと思い、2ヶ月お休みする予定でいました。
実際は入院期間は15日間、ただ、普通に歩くのはとても容易ではなかったです
そして、病理検査で追加治療、抗がん剤となったので6ヶ月延長、排尿障害、抗がん剤の副作用の足の痺れがあり、ズルズルと休職期間を延長し、、家族から都内まで通うのを反対され、会社を休んでから1年後、仕事を辞めました
その間、病院でハローワーク相談も月一でさせてもらい、電車に乗らなくても行けそうな職場を探して提案してもらいました
体は正直不安でした
最初はパートで無理なく働けたらいいなと。
リンパを取っているので、立ちっぱなし、座りっぱなしはだめだったので、事務仕事を中心に探してました。
当時コロナ禍もあり、求人倍率は低く、年齢の倍の履歴書は準備した方が良いと言われました
なので、ハローワークだけでなく、求人サイトだったり、フリーペーパーなどでも探していました。
傷病手当をもらいながら、そろそろ1年半という時に、パートで事務の仕事が決まり、最初は週3勤務から始め、徐々に週4、5と増やしていき、半年後に正社員になりました
家から15分、お給料は減りましたが、なんとか今も続いています
職場には病気のことは言っていません。
病院も半年に一回くらいで、午前休で行けるので、ハローワークの担当の方にも、言いたく無かったら言わなくて良いと言われたので、言いませんでした
なんとかなってます
前の職場でもし在宅ワークできていたら、辞めてなかったかもですが、出社前提な職種で、復帰の条件が休みに入る前の体力に戻ってること、だったので、致し方無いかなって今は思います
まだまだ覚える仕事たくさんあるので、頑張ります