今年もまた…
コキリ
太古の昔へタイムスリップ～
恐竜と同じ時代に生きた古代植物…
そして自生のものは準絶滅危惧種に指定され、生きた化石とも呼ばれている四手辛夷(ｼﾃﾞｺﾌﾞｼ)に会いに行ってきました
名前の由来は、玉串やしめ縄等につける四手のような花びらと辛夷の花に似ていることから…
四手というよりリボンのように可愛い花びらです
後ろ姿もきれい
陽射しを浴びてどのお花もキラキラと輝いていました
薄紅色のお花とはまた別の趣を感じる白花です
傍らの幹が、なんだか象の足みたい
満開はもう少し先のようだけど、思い思いに枝を伸ばした樹景が素敵でした
お花が咲いてるというよりは、ただ乗っかっているような～
遠くから眺めていると、ノッシノッシと恐竜が歩いているように見えました
＊ ひとりごと ＊
朝に昼に夕に…
時間があるとついアメブロを開けてしまう私です
みなさんの記事を楽しみに～
そして、時にワクワクしたり、時に励まされたり、時に癒されたり…
本好きな私は、やっぱり本好きな方の記事で情報をゲットできるのが嬉しいです
反対に、ブログでご紹介した森沢明夫さんの『虹の岬の喫茶店』を読まれ、ブログに書いてくださったブロ友さんもいらしたりして、今さらながらだけどとても嬉しかったです
❁maronさん、あらためてありがとうございます
❁先にその本のことをご紹介してくださっていたbooksvictorさん、今さらですがありがとうございます
そういえば『虹の岬の喫茶店』を元に吉永小百合さんがプロデュースされた映画も観ました
吉永小百合さん、鶴瓶さん、阿部寛さん…
とてもよかったけど、私が本を読んで心に記憶した世界観とは違っていて…
はじめから、本と映画は別物ととらえて観た方がよかったかも…
ただ、その映画に出演されていた竹内結子さんは今も記憶に残っています
素晴らしい女優さんだったのに、本当に残念です
そんなこんなで、今もブログで出会えた素敵ブロガーさんが紹介されていた本を読んでいるんです
いつかご紹介できたらいいな…
そうそう、ここ最近ありがとうの言葉に敏感になっている私です
ありがとう…
自然と出るこの言葉は
やさしさにふれた瞬間 生まれる
いつもと同じ景色が
やさしさという景色に一瞬でかわる
縁あってこの場で繋がれたブロ友さんが、ブログに綴っておられたこの言葉が心に沁みました
唐突ですが、私と母は昔から相性が悪くて、よくケンカになります
そんな母の尊敬できるところは、どんな些細なことでも必ず『ありがとう』と言ってくれるところです
見習わなきゃと思いつつ…
そんな私は、母への言いたい放題のあと必ず『ごめんね』と可愛く謝ります
キモい！って声が聞こえてきたような？(笑)
いったいなんの話なんだか～
のぞいてくださってありがとうございます
コキリ