昔から
他人は他人
何を言われても思われても
あまり気にしたない
自己肯定力もちゃんとあって
自分が大好き
そう思っていたけど。。。
人からどう思われているのか
わからなくて
怖くて仕方ないときもあったなぁ。。。
あれは大学生のとき
複雑な家庭環境ということもあり
子供の頃から
ちゃんとやらなきゃ!
迷惑かけちゃいけない!
と。。。
優等生でいることが
一番正しい事だと思ってた
心の奥では悪くなりたいと叫んでるのに
それでも
いい子でいることをやめられない
やめたら愛されなくなるんじゃないか?
いい子じゃない私は価値のない子
そんな風に思っていた
。。。のかもしれない
高校生の時の夢
誰にも言ったことないけど。。。
不良になること!だったもんね(笑)
ずっとずっとずっと
優等生で生きてきたから
優等生でいようとしたから
19年の結婚生活でも
ちゃんとした妻
ちゃんとした母
で頑張りすぎちゃって
ある瞬間。。。
もう耐えられなくなって
離婚したのだと思う
そんな
心の奥にあった
愛されなくなる恐怖
優等生でいなければいけないという概念が
あまりにも染み着いていて
自分で気付くことが
中々できなかったのだとおもう
心の中にある
重く苦しいおもりを
深く海の底に沈めるのではなく
あの青空にむかって
まるでシャボン玉をフッと
飛ばすように
軽く軽く
手放せたらいい
今の私は
自分の人生を
自分で生きること
実践中!!!
ちやんと自分でいるから
今がいつよりも幸せです