イノベーションのジレンマって、日本語では「足の引っ張り合い」
新規事業開発ってずっと需要がある常に新しいことをやり続けることが大事ってわけではないけど、次の収益を見つけることが、経営陣にとっても大事先日仕事の話がきて事前にブレストそこはサブスクリプションモデルを絵に描いたような（テレビ系）会社社員もそこそこ誇りに思っているのか、自信がありそう新規事業は3人でやってるとのことで、そのうちの2人と名刺交換どっちも部長新規事業開発をするにあたってなんの部長やろうと思ったけど、大きい会社はそういう肩書きにこだわるかと思い、いじらない。打ち合わせの段階で、とくに調査なんてしてないという調査は、市場調査ね感覚で新規事業を始めたようだいや、別に全然いいと思います新規をやらないよりはやった方がでも何かしら調査してもいいんじゃないかなーと思いつつ現状を聞くまたしてもサブスクリプションモデルだけど、現在の事業からは少し飛び地の様子もっと儲かると思ったんですけどね〜僕も毎回そう思う思うのは自由新規事業あるあるをひとしきり話して、このビジネスモデルは早すぎるってことを伝えて今回は終了後日、仕事が進むかどうかは先方次第だけど、始まったら始まったで、リモデルに、手を出すか、飛び地の穴を埋めるかどっちかだなーこの大手と、ベンチャー企業と協業してるようで、いい時代になってきたなーとも思うしかし、大きい企業の新規事業こそ失敗の確率が高いものはないなという感想今支援してる会社も、新規事業を始めるということで参画してるけど、始まる気配が出るのに半年以上かかってるその間、どれだけの時とチャンスが過ぎてるのかコンサルじゃなくて、事業推進で入ってるのにも関わらず進まない雇われ社長の判断力の遅さは、リスクに対処してるというと聞こえは良いが、先延ばしし過ぎなこともあとはイノベーションのジレンマよろしく、既存事業の足の引っ張りあいもよく見かける新規事業の数がまたまだ増えて来ないのは、旧態依然とした会社が多いからなのかな
