majoroxyさんのブログ -4ページ目

とうとう…

私が9月の末にとある事を起こしてしまいそこから早2か月が経とうとしています

私だけではなく様々な人が関わった事でありここで詳細に書く事は出来ませんが気持ちは沈みっぱなし、モヤモヤしたまま

そして先週にはまた精神的に1つ負担になる事がありました

気持ちはボロボロです…

会社もまた休みがちになってしまっています…

でもこれ以上休める環境ではないので来週からはどれだけ体調が悪くても出社しなければなりません

もっと人を見る目があったらなと痛感している真っ只中です…

世の中に本当に信頼出来る人ってどれだけいるのだろうか

私には家族、そしてすごく仲のいい本当に信頼出来る友達1人です

私自身の人を見る目がなかったせいで今の状況が作られてしまった事は確かな事ですが…

自分より一回りも年の離れた人間と親密に付き合ったのが間違いだったと痛感しています

気持ちの整理が全くついていない状況で思うがままに文章を書いているので支離滅裂な意味不明で訳わからんとこもあると思いますが…

とにかく気持ちは沈みっぱなしで心はボロボロ、動悸は止まらない、そんな感じです

いつになったらこの状況から抜け出せるのか、全く先が見えない状況で真っ暗なトンネルを歩き続けて出口が見えない状態です

いつかこの暗闇から抜け出せると信じてこのブログを書いています

いつかこんなアホな事を書いていたなぁと思いたいもんです

本当のお別れ

今日13時過ぎ

愛犬と最後のお別れをしてきました

自分の中で家族みんなが泣いていたら安心して天国へと行けないと思い、泣くものか!普段通り見送ってあげようと思いましたがやっぱり無理でした

今は心の中にポッカリ穴が空いたような状態で殆ど放心状態でブログを書いています

思いのまま書いているので文面自体おかしな部分があるかもしれません

書きたい事を書きます

昨日も殆ど寝れませんでした

斎場に向かう時間が近づいてくるにつれ別れたくない、離れたくない、もっと一緒にいたいという思いが強くなってきました

でも時間は止まってくれる訳もなく斎場に向かう時間は刻一刻と迫ってきていました

斎場に向かう途中でも様々な思い出が頭の中を走馬灯のように蘇ってきて泣きそうになりました

でもその時はどうにか堪えましたが斎場に到着して仏壇に愛犬が横たわる姿を見て焼香をすると涙が止まりませんでした

最後は愛犬を安心させて送り出したかったのですが、やはり別れとはツラいものです

思い出がたくさんあればあるほどツラさも増します

焼香が終わってお線香をあげた時にまた涙が溢れて止まりませんでした

この小さな身体でよくここまで頑張ったね、お疲れ様でした、たくさんの笑顔をありがとう、癒してくれてありがとう、仕事から帰ってきてあなたがいない事は嫌だよ、嘘であってほしい、また元気に飛び起きてほしい、様々な思いがよぎりました

でもどんなに戻ってきてほしいと願っても愛犬は戻ってきません

分かっています

でも戻ってきてほしいと願ってしまいます

火葬が終わって出てきた姿は懸命に生きている時よりも更に小さくなっていました

でも骨はしっかりと残っていました

骨盤、背骨、顔骨、犬歯、爪、火葬されて出てきた時は殆ど残っていないのではと思っていたので驚きました

先ほど自宅に一緒に帰ってきました

姿はとてもとても小さくなってしまいましたが私達家族の心の中には愛犬がずっといる事、生き続ける事になんら変わりはありません

もっともっと長生きしてほしかった

これが本音です

別れたくなかったよ

もっと一緒にいたかったよ

モフモフしたかったよ

これからの寒い時期一緒に毛布にくるまって温まりたかったよ

でもそれももう出来ないんだよね

仕方ないって割り切れないよ

でも近くで見てくれているよね?

私はあなたと生まれ変わってまた逢える事を信じてまた明日から頑張ります


だから天国からあなたも私達家族を見守っていて下さい

いつかまた必ず逢いましょう

本当に今までありがとう!

天国へと旅立つあなたに幸あれ!

あまりに突然すぎる別れ

今日夜7時過ぎ愛犬が天国へと旅立ちました

享年13歳と3ヶ月

人間でいうと60代後半でした

まだまだ若かったしもっともっと生きて欲しかった

ここ数年は肺水腫、心臓肥大、椎間板ヘルニア、外耳炎、皮膚が荒れたりとツラかったと思います

でもそんな状況でも愛犬はしっかりと最後まで精一杯生きて生きて生き抜いてくれました

愛犬が亡くなったと聞いた時は涙より先に呆気にとられたというのが素直な気持ちでした

今朝から呼吸が荒く午前中に親が病院へ連れて行き夕方にもう一度病院へ連れて行ってその待ち合い室で吐血し呼吸が止まってしまいそのまま息を引き取ったそうです

でも病院から自宅へ帰ってきた変わり果てた愛犬を見た時には涙が止まりませんでした

夕方まで呼吸は荒かった姿は見ていたものの私の心の中のどこかで病院から帰ってきたらいつもの落ち着いた状態で戻ってくるだろうという思いがありました

でもそんな思いは儚く砕かれました

夕方まで苦しいながらも動いて何とか楽な体勢を探していた愛犬の姿が今では凄く遠くの事のように思えてしまいます

ほんの数時間前の出来事なのですが…

昨日までは本当に普通にしていたんです

普段と変わらない姿でリビングでくつろいで穏やかな顔で寝ていて本当に普通と何も変わりませんでした

たった1日でこんな事になるなんて思いもしませんでした

気持ちの整理もつかない状態ですが愛犬に感謝の気持ちを残したいという思いでこのブログを書いています

ここ最近は散歩にも行けず自宅で過ごす事が多くなっていてご飯を食べ終わった後に少しでも構って遊んであげればよかったと後悔の思いばかりが押し寄せてきます

元気に吠えていた姿や遊んで!構って!と体の前半分を低くしてお尻を上げて尻尾を振っていた姿も見れなくなると思うと本当に悲しいです

もっともっとしてあげられた事が沢山あったのではないかと思います

ゴメンねと謝る事しか出来ません

本当に愛犬にとって幸せだったのか、それは愛犬にしか分かりません

でも私達家族は愛犬にどれだけ癒され助けられたか数え切れません

私達家族が言い合いをし大声を出せば近くへ寄ってきて彼なりに喧嘩はやめて!と目で訴えてきたり冬になれば寒いから毛布の中に入れてと二の腕を前足でポンとしてきたりと本当に可愛らしい愛犬でした

明日からは朝起きておはようと挨拶出来ないのかと思うと本当に切ないです

顔を見て挨拶出来ない事の悲しさは本当にツラいですね

いつかは来る別れと分かっていてもあまりに突然すぎます

何でこんな別れ方をさせたのかと神様がいるなら問い詰めてみたいです

でもそんな事は出来ない訳で…

最後は親に看取られながら天国へと旅立ったそうです

誰もいない部屋で1人亡くなるよりか良かったと思います

私達家族にとってかけがえのない存在であった事に間違いないし、こんなに愛おしい存在であったのも間違いない事実です

突然すぎる別れだけど本当に我が家に来てくれてありがとうって伝えたいです

あなたがいなければ今の私達はありません

それくらいあなたに助けられ、癒され、そして沢山の笑顔をくれました

そんなあなたに本当に感謝です

ありがとう!

そして安らかに眠っていつまでも私達家族を見守ってください