majoroxyさんのブログ -22ページ目

明日から新しい職場へ

いよいよ明日から新しい職場での仕事がスタートします

不安です

でも不安に思ったって何も変わらないわけです

ポジティブに考えるようにします

ただ一つだけ心配事があります

会社名が株式会社ではなく有限会社という点

以前有限会社と名のつく職場で苦い経験をしているのであまり印象はよくないです…

実際現場で見た会社名と派遣会社からきた時給などが明記されている書類に書いてある会社名違っている点が何だか凄く不気味です…

明日派遣の営業と会ったら問いただしてやらないといけない

しっかり伝えるべき事は伝えるのが社会の常識ですよね

こんなんが分からないバカがいるから派遣の常識は嫌いなんです

とにかく明日は初日

最初の印象が大事なんで明るく元気な姿を魅せるよう頑張ってきます

初仕事の詳細はまた明日書きます

ポジティブに書ければいいけどなぁ…



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分析

敗戦から数時間が経ちました

やはり悔しさは薄れません

夜もCSでWBCの試合を見ていました

同じ試合なのに何かやってくれるんじゃないか、そう期待してしまいながら試合を見ていた自分がいました

でも結果は変わらないんですよね…

当たり前ですけど…

先ほどニュースで内川選手のインタビューが流れていました

僕のワンプレーで終わらせてしまったことを申し訳なく思う。勝ってほしいというみんなの思いがあったが、その気持ちを全部自分が終わらせてしまったようで申し訳ない気持ちでいっぱいです

上記のようにコメントしていました

涙ながらにコメントしている姿を見て私まで泣きそうになりました

でもあの場面でダブルスチール、行けたら行けってサインを出した首脳陣が全て悪いでしょ!

選手は何も悪くない!

私はそう思いました

選手達は胸張って帰ってきてほしいです!

ここからは私なりに今回のWBCのメンバー構成について意見しようと思います

投手
涌井秀章(西武)26歳
能見篤史(阪神)33歳
沢村拓一(巨人)24歳
今村猛(広島)21歳
田中将大(楽天)24歳
杉内俊哉(巨人)32歳
前田健太 (広島)24歳
森福允彦(ソフトバンク)26歳
内海哲也(巨人)30歳
大隣憲司(ソフトバンク)28歳
牧田和久(西武)28歳
山口鉄也(巨人)29歳
摂津正(ソフトバンク)30歳

【捕手】
相川亮二(ヤクルト)36歳
阿部慎之助(巨人)33歳
炭谷銀仁朗(西武)25歳

【内野手】
鳥谷敬(阪神)31歳
井端弘和(中日)37歳
松田宣浩(ソフトバンク)29歳
坂本勇人(巨人)24歳
松井稼頭央(楽天)37歳
稲葉篤紀(日本ハム)40歳
本多雄一(ソフトバンク)28歳

【外野手】
糸井嘉男(オリックス)31歳
中田翔(日本ハム)23歳
内川聖一(ソフトバンク)30歳
長野久義(巨人)28歳
角中勝也(ロッテ)25歳

以上が今回のWBCメンバーです

まず投手陣を見てみるとリリーフ陣が圧倒的に少ない!

レギュラーシーズンでリリーフでバリバリやっているのは森福、山口、今村の3人

牧田や攝津もリリーフの経験はありますが先発経験があるので省きます

球数制限があるWBCでは先発陣よりもリリーフ陣がキーになると考えていましたので今回の投手陣の人選にはかなり疑問符が付きます

もっとリリーフ陣を選出すべきだったと思います

一方野手陣はというと、まあ打力重視のメンバー構成でした

メンバーを見ても足の速い選手はいるが盗塁技術をもった選手が少なすぎる

糸井、本多、鳥谷くらいなもんでしょう

後は足が速いだけで盗塁技術があるとは言い難い選手ばかり…

これでは相手バッテリーにプレッシャーをかけることも出来ず攻撃のバリエーションも少ない

個人的には角中ではなく聖澤を代表に入れてほしかったというのが本音

角中は去年首位打者を取っていますが実績はそれだけ

結局WBCでもあまり打てずでした

こうしてみると監督の選手の人選は良くないなという印象を受けます

投手陣、野手陣、共に人選ミスがあったように思えて仕方ありません

リリーフ経験の無い先発投手ばかり人選したのは間違いだし普段先発をやっている投手がリリーフとして登板して良い結果が残せる確率は低い

普通に考えれば分かるはずです

野手陣の人選もそうです

打線は水物と言われるくらい前の試合では良くても次の試合では打てない可能性がある

ならば打てない場合の対策はどうするのか、ヒットは打てなくても四球で出塁する

この時に足が速く盗塁技術を持った選手がスタメンに2人、3人いて且つその選手が出塁していれば相手バッテリーに相当なプレッシャーをかける事が出来、色々な作戦が出来たかもしれない

打力重視の打線ではダメなんです

イチローのようなバットコントロールを持った選手が1番から9番まで並んでいるのなら話は別です

でも実際はそうじゃない

だからこそ足で相手バッテリーを揺さぶる選手が必要不可欠なんです

先ほど糸井、本多、鳥谷が盗塁技術を持った選手であると書きました

上記3人の中で1番盗塁技術があるのは本多です

この本多を何故二塁スタメンで使わなかったのか…

本多を9番に置いて1番鳥谷へと繋がる打線は相手チームにとっても嫌だったはず

私なら迷わず本多を二塁スタメンで起用していました

ショートに井端、サードに鳥谷でスタメンで

打線自体は小粒になりますがスモールベースボールをやるというのならこのスタメンだったと思います

そうなるとサード鳥谷、ショート井端、レフト内川、キャッチャー阿部、センター糸井、ライト中田、DH松田、ファースト稲葉、セカンド本多というスタメンに私ならしました

打線のバランスもこれがベストだと思います

これなら機動力も使えて長打もある相手にとっては嫌な打線になると思いました

しかし実際は 1番(二)鳥谷▽2番(DH)井端▽3番(右)内川▽4番(捕)阿部▽5番(遊)坂本▽6番(中)糸井▽7番(左)中田▽8番(一)稲葉▽9番(三)松田▽というスタメン

やっぱこう見ても盗塁技術のある選手は少なすぎ

監督が打力に頼った打線と言えるのではないかと思います

結果論でしかありませんがここまで書かせていただきました

次回またWBCが開催されるのであるならば、その時は監督の人選、コーチ、選手の人選は適性をしっかり見極め適材適所の人選をしてほしいです

今回のような失敗はしてほしくない

以上です!

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3連覇叶わず

先ほど侍JAPANの試合が終わりました

結果は3-1で敗戦でした

序盤からプエルトリコ投手陣のツーシームに手こずり主審のストライクゾーンに最後まで対応出来なかった

これが最後まで響いた試合でした

試合内容を振り返ると初回にプエルトリコ打線が四球でランナー2人を出すと5番のアービレイスにセンター前タイムリーを浴び1点を先制されてしまいます

井端が4回にチーム初安打を放ちますが得点には結びつかず

打線はというと6回まで散発3安打

その6回には内川が左中間へ打球を放ちます

プエルトリコのセンター、パガンが飛びつきますが打球を取れず内川は一気に三塁へ到達します

ここで迎えるは4番の阿部

しかしワンバウンドするボール球に空振り三振を喫し同点の大チャンスを逃してしまいます

すると7回にプエルトリコ打線が牙を向きます

日本の投手が前田健太から能見篤史に交代し能見が迎えた7回、先頭の5番のアービレイスがライトへのヒットで出塁すると続く6番のリオスがレフトスタンドへツーランホームランを叩き込み3-0となります

その後のピンチは何とか凌ぎます

すると日本代表の反撃が始まります

8回先頭の松田はショートゴロに倒れるものの続く1番鳥谷が右中間に大きな打球を放ちます!

センター、ライト共に打球を追います

最後はセンターのパガンが背走するも打球はそのパガンの背走した前に落ちます!

鳥谷は二塁手前で一瞬速度を緩めるもセンターからの送球が逸れるのを見て一気に三塁へ!

結果三塁打となりバッターは2番井端を迎えます

その井端は高めの甘い球を見逃さず見事な右打ちで鳥谷をホームへ帰し3-1と2点差に詰め寄ります!

続く内川は詰まりながらもセンター前ヒットを放ちワンアウト一塁、二塁と日本代表、同点のチャンスを広げバッターは4番の阿部を迎えます

この時点でAT&Tパークの日本応援団、ファンのボルテージは最高潮に達します!

しかしここで日本代表に大きなミスが出てしまいます…

阿部の打席で一塁ランナー内川が盗塁します

しかし二塁ランナーの井端が二塁に帰塁していた為、一塁ランナーの内川は一、二塁間に挟まれタッチアウト

このプレーでアウトカウントはツーアウトとなります

結局阿部は力ないファーストゴロに倒れ点差は2点差のまま9回、最終回を迎えます

9回表は0に抑えサヨナラ勝ちを信じて9回裏の日本代表の攻撃を迎えます

打順は5番の坂本から

しかし坂本は初球のアウトハイの直球に手を出しセカンドゴロでワンアウト

続く6番の糸井は四球で出塁しバッターは一発が期待出来る中田翔!

しかしスライダーにタイミングが合わずに空振り三振

この打席中田が空振りした球は全てスライダーでした

完全にタイミングが合っていませんでした

最後は代打の松井稼頭央が初球を打ち上げセンターフライでゲームセット

日本代表のWBC三連覇が絶たれた瞬間でした

まぁ悔しいの一言です

しかし主審のストライクゾーンの判定は酷すぎでしょう

明らかなボール球をストライクと判定したり不可解な判定が多かった気がします

見ていて思ったのは明らかなボール球をストライクと言われたしまった為に日本代表打線は戸惑った状態のまま打席に立ち結果ストライクからボールになる球に手を出してしまった、また際どいコースのボールにも手を出さざるを得ない状況になってしまったという感じでしょうか

あの主審のストライクゾーンでは遠目のボールゾーンでも手を出さざるを得ないのですが、何だか主審にやられた感がハンパない試合でした

ただ打線も簡単に凡打を積み重ねすぎました

凡打をするにしても相手投手に球数を投げさせることをしなければいけません

あまりに策が無さすぎでした

投手陣は責められませんね

あくまで私の個人的な見解ですが

やはりこういう試合では俊足巧打の選手が必要なのだと嫌というほど感じました

選手選考で大島、聖澤を外したのが痛かったと私は今でも思っています

大島は左肘の調子が良くなかったから仕方ないんですが聖澤を外したのは未だに疑問です

ただプエルトリコのキャッチャーのヤディア.モリーナのリードも素晴らしかった

さすがは現メジャーリーガーNo.1キャッチャーですね

選手達は良く頑張ってくれましたし責められません

ただ一言言うのならば監督の力量の無さが響いた今大会WBCだったのではないかと思います

負けたのは残念ですが日本代表にはベスト4まで勝ち上がったことを誇りに帰ってきてほしいです

WBCも20日が決勝戦です

残った3チーム、プエルトリコ、ドミニカ共和国、オランダには世界一目指して頑張ってほしいですね




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