70年代当時、日本では長嶋選手が74年に引退し、翌年監督デビューしたものの最下位。75年に広島カープが初のリーグ優勝。76年に王選手が756号の世界記録を達成した頃でプロ野球も熱気を帯びてました。
しかしながら、遠いメジャーリーグの試合を見るとやはりレベルに開きがあると感じましたね。それはプレーもありますが、先ずは球場が綺麗ということから感じました。
私が1番格差があると思ったのは、打撃や投手より守備でしたね。とにかくメジャーリーグの選手は、肩が強いし、動きが速い。これがメジャーにハマった大きな理由です。
そして何より野球の厚み、つまり歴史が違います。日本は昭和9年にメジャーリーグ選手が来日したことがきっかけでプロ野球が発足しましたが、それは1934年ののと。米国のプロ野球は1869年、両リーグになった今の制度開始が1901年、ワールドシリーズ開始が1903年ですから、歴史観として遅れてるイメージが当時ありましたね。
確かに江川投手の球は速かったけど、メジャーリーグのライアンの方が速かった印象を今も持ってます。
トムシーバー投手はとにかく速いだけでなく、手元で伸びてくるのでとても日本人戦争は打てそうにもなかったという印象がありました。
さて、1977〜78にかけて私は「パンチョ伊藤」こと、伊藤一雄さんの「大リーグの歴史」という本を毎日後輩から借りて読んでました。伊藤一雄さんは、風貌は小太りの明らかにヅラだとわかる、わざとらしい毛髪でしたが、メジャーリーグを語る彼は、当時としては珍しいメジャーリーグ通のおじさんでした。パリーグ広報部長でしたので、ドラフト会議の司会進行は彼でしたね。
覚えていらっしゃる方も多いと思います。
話が少しズレてしまいましたが、私の記憶では、「大リーグの歴史」には野球の生い立ちからの歴史や殿堂入り選手の紹介がかいてありました。高校生だった私は、その本を熟読して覚えてしまいましたね。(今の私のベースになってますが、大分忘れてしまいました。)
あの時の感動とメジャーリーグの歴史観について再度勉強しようと本を探してみようと思い、Amazonなどでも探してみましたが、少なくとも日本語版で読みやすくまとめられた本が見当たらず、自分でまとめてみるしかないのかと思い、Kindleで数冊出版したこともあります。残念ながら、とてもまとまっているようにも思えず、またKindle自体の使い方もよくわからないまま出筆したので読みづらい本になりました。
そこで再度ブログでゆるく書いていければ思い、今書いてます。
宜しくお願いします。