PBAのメジャータイトルの一つ Tournament of Champions で快挙!
決勝に残った4人は ピュアスウィングで絶好調のクリス・バーンズと
JAPAN CUP 2007 を制したミカ・コイブミエミ、そして前回のこの大会で
優勝目前にまさかの10フレ2投目4カウントで初メジャータイトルを逃したライノ・ペイジ
あと一人がPBA史上初となる女性でFINAL進出の快挙を達成したケリー・クリック!
FINAL4位決定戦でライノ・ペイジを破ったコイブミエミを僅差で倒し
3位決定戦 ケリー・クリック 227
ミカ・コイブミエミ 223
第1シードで待構えるクリス・バーンズとの優勝決定戦までこぎつけた。
クリス・バーンズ (コロンビア300) VS ケリー・クリック (エボナイト)
切れ込み加減がいい感じですねぇ
綺麗なphotoがありましたのでupさせていただきました。すぐに削除されそうですが・・・
元ネタは素晴しく綺麗です
元ネタへリンク
また手を怪我してしまいました
ローダウン習得ステップが10段階あるとすれば
6段~7段階辺りまで来たのではないかと
思っていたのですが
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連続200UP も打てるようになり
さあ これからだー
と、息巻いていたのも束の間
家の中でフォームの練習中
ハイバックに上げた手の甲が
引き戸の上レールに見事ヒット!
ぺキッと音がし、見る見るうちに腫上ってしまいました。
これからの投げ込みで習得レベルを70~80%へ
上げるつもりでいたのですが真に残念な気持ちと共に
ほんと自分のどんくささに目まいがします
うおっ!ついにスーパーボールの日がやって来ました~
その昔、アメフトがやりたくてしかたがなかった拙者は
高校受験をアメフト部がある箕面自由学園に決めていた程でしたが
父に一蹴され、あえなく断念![]()
それほどまでに好きなわけですが、その魅力は なんといっても
スペシャリスト集団
であること なんですなぁ
野球でもサッカーでもラグビーでも 攻撃と守りを同じ選手がやるので
攻撃はすごく得意だけど守りは苦手 なんて事になりがちですが
合理的なアメリカ社会が生んだこのスポーツだけは
攻守が入れ替わる際 選手も全員入れ替わるのです それどころか
その1プレーがキックの作戦の時はキック専門のチームが出て来ます
つまり
攻撃が得意な選手が集まったオフェンス専門チームと逆のディフェンス専門チーム
それとキック専門のスペシャルチームと3チームで構成されています
その上
オフェンスチームの中でも攻撃の種類によって専門の選手がいるので
フィールド上はサッカー等と同じ11人ですがプレーが止まる度に
それらの選手が自由に何回でも入れ替わるので 1チーム53人もいます
野球の9人対9人やサッカーの11対11で2~3人交代するのではなく
完全に53人対53人なのです
ですから
1プレー1プレーがスペシャルで熱いプレーばかりになるのです
その作戦を不得意な選手が存在しないわけですから 当然といえば当然ですね
しかも
NFLは全米で最も人気があるスポーツなので最も身体能力の優れた人が集まるのです
そういえば、それを象徴する選手がおりました
NFLの有名なプロ選手で、アメフトは冬のスポーツなのでオフシーズンの間 なんと
片手間でメジャーリーグベースボールでプレイしながら調整していたのです。
年俸も桁違い
MLBのメジャー選手(野球)はレギュラーシーズン160試合で最高年俸がA・ロッドの25億円
それに対し
NFLのプロフットボウラーは年間たった16試合で最高年俸がマイケル・ビックの23億円
と何もかもがスペシャルなのですぅ
今年のカードは セインツvsコルツ
一人で興奮しております


