大河ドラマについて旦那から、
「最近予算がないから、大人数の合戦とかなくなったんでしょ」っと。
予算ないの?と思いながら、そういえば大河ドラマのイメージって合戦かも
だからこれまで見ようなんて思わなかったんだけど、「光る君へ」は面白い・・・なんでだ?・・・合戦メインじゃなくて恋愛要素強めだから
(それとも見なかっただけで本当は大河ドラマって良くできていて面白かったのかももったないことしてた・・・?)
とにかくすっかり「光る君へ」にハマってしまい、NHK+で関連番組を見て楽しんでいる毎日、、、少しずつ源氏物語自体も分かってきました
そして今回の光る君へも面白かった〜
まひろの帝と中宮様への助言良かった〜
「左大臣様の親心にございます。」
(左大臣様が中宮様の懐妊を望むのは権力のためではありません、ただただ親として中宮様の幸せを望む、その気持ちが一番なのです←まひろイメージ)
「帝をお慕いしておられましょう。空の青色が好き、冬の冷たい空気も好き・・・それが中宮様です。お心の内をお慕いしている帝にお伝え下さい。」
(中宮様の帝への気持ちはちゃんと分かっています。中宮様には素敵なところがたくさんあります、その気持をそのまま帝に伝えれば大丈夫です←まひろイメージ)
から中宮様の、
「帝、お慕いしております」
(それを受けての帝の表情も良かった)
↓
↓
そして帝から左大臣への、
「御嶽詣のご利益はあったか?今宵藤壺へ参ると伝えよ。」
(えーーーー)
見ていない方には何が何だかと思いますが、本当に素敵な展開
道長(左大臣)とまひろ(紫式部)の恋の行方を楽しみにしてたけど、ここ最近「帝✕中宮」が熱く、、、遂に昨夜結ばれときには感動した
途中、まひろから中宮への助言前に読んでいた源氏物語の内容。紫のことを言っているのかな?
NHK+の関連番組(趣味どきっ)が役立った
背景がよく分かる!!
来週までまた関連番組を楽しみにしながら過ごします