ブログに訪問ありがとうございます
私は、お客様の過去世を視て感情解放のお手伝いをしたり、
今、起きている現象や感情が過去世からのカルマなのか?を視たり・・
人生に必要なものをお伝えし、よりよく生きるための鑑定をしています
当然、自分自身の過去世の記憶もいくつか覚えていて
覚えているものは、やはり、この人生に意味があると感じています
ある一つの記憶
その記憶は幼少の頃からたびたび夢に出てきていました。
玄関先につくばいのある、京風の家。
家の横に細いゆるやかな坂道・・・
こんなに何度も視るから、何か意味があるのかも・・
度々こんな場面を見ていましたが、数年前、京都の川床料理のお店が並んでいる道を歩いていた時、
一軒の家の前で「ああ、この家だ~私は、幕末のころ、ここで芸者をしていた」
そして、当時の記憶が呼び起されてきました。
芸者をして稼いだお金を、とても好きだった一人の幕末戦士に貢いでいました。
思いは報われ無かったけど幸せだったのを覚えています。
最後は戦乱に巻き込まれ、好きな人と一緒に死んだこと・・
この記憶は数年間ここまでだったけど、
数か月前のこと、ある一人の男性と出会ったことで、この過去世の、より深い部分、記憶の意味が分かりました。
この男性は好きだった幕末戦士の生まれ変わりだったのです
ある日、瞑想中に変性意識で繋がった時、過去の彼が私に告げました。
「本当はとても好きだった。でも、こんな混乱の時代、付き合っても悲しませるだけだ。私は、いつ死ぬかも知れないから。来世で出会ったら、きっと君を幸せにするよ」
当時、ただの片思いでは無かったと分かっただけで、とても幸せでした。
そして今日、幕末、死ぬ間際に戦士の彼が私の名前を呼び、手を伸ばしている映像が降りてきました。
当時の私の名前「○○〇」源氏名として使っていた名前です。今はまだ秘密
思い出した瞬間、涙が溢れて止まりませんでした。
それが、今日、彼が、意外な事を言いました(彼は、スピリチュアルなことは、あまり信じていない方です)
君と初めて会った日、何故か「この人を守らなければ」「この人を幸せにしなくては」って思ったんだよね。
不思議だったなあ。って
この時、断片的だった、過去世の記憶が繋がり、私に大きな幸福が訪れていたことを悟りました。
そして、その後を知りたいですよね
その彼、私にとっては、本当に天から遣わされたのか?と思う人なんです。
何か出来事があった時、「あなたは自分を責めすぎてるよ。もっと自分を大切にしなさい」って叱ってくれたり・・
「抱きしめると、魂で繋がってる感じがして、落ち着くよ。初めて会った時からね。」って。
幸せすぎて、毎日が💗いっぱいになりました。
幼少期から過酷過ぎた人生の後半に、こんな幸福がやってくるなんて、生きてて良かったと思えます。
神様、ありがとう