3月27日午後1時18分、うちの愛犬リコが天に召されました。
家族と那珂湊にドライブしたの最後に、夫が3週間つきっきりで看病しましたが、
息を引き取りました。この間、彼女が寂しがらないように誰かが必ず側に居るようにしました。
私は彼女の臨終に立ち会えませんでしたが、夫が彼女を看取ってくれました。
私は退勤時に夫からのメールで知りました。本当に寂しくてなりませんでした。
しかし、その朝、もう彼女が逝ってしまうことを感じていました。
これまでの、彼女の大きな無償の愛がどれだけ私たち家族を繋ぎ、慰めと癒しを与えてくれたことか
あまり苦しめたくない、その思いで一杯になり神様にお願いしました。
安らかにお側にお連れくださるように、、、と
そして、彼女は大好きなダディ(私の夫)の腕に抱かれて逝ったそうです。
4年半程前にも17歳(推定)のディオジを亡くしました。彼の場合はほんの2日間寝込んだだけで
逝ってしまい、私たちは心の準備も出来ず、今思いますとペットロスになってしまい、3ヶ月間位
苦しい日々を送りました。
そんな様子をリコは知っていました。ですから、彼女は私たちの為に、私たちがよく準備できるよう
に頑張ってくれたのだと思います。最後の最後まで孝行をしてくれました。
「ありがとう、リコちゃん!愛してるよ、これからもずーっと!!!
先に行った、天国のディオジやアンディ、オス君、クリちゃんと逢えたかな!?
皆と楽しく遊んで待っててね。そのうち、マミーとダディも行きます。ニャン太郎も、、、
また逢えるのを楽しみにしています。」
この3月は寂しいことがもう一つありました。
大好きな友達のマリアが長い闘病生活の末、亡くなりました。私の夫と共に病気と闘ってきた病友で
もありました。
近年、故郷のペルーに帰って治療に専念していました。必ずまた日本に戻ってくることを信じ待って
いましました。
言いようのない寂しい寂しい3月でした。