絵本作家まつむらまさこのブログ

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八ヶ岳のマジョ(松村雅子)の不思議と自然のお話し。
もちろん絵本のこともいっぱい♬ 
えほん村から愛をこめて…♥

写真:妖精光の輪と妖精 majo

 

妖精がよろこぶ、みどり萌える日

妖精の輪を見つけた。

 

光の輪に向かって地球が認められる日を祈った。

ヘンね…地球が認められる日なんて(笑)

 

コロナが少し落ち着き、

感染者が少なくなって街に活気が戻ったと聞く。

 

TVは都会の街を映し出し、

人々は忙しそうに歩いていく。

なにか違和感を感じるのは白いマスクのせい?

 

木の下にしゃがみこんでつぶやく、

…また人が活動すると空気が汚れるね、

地球が生き物だってこと忘れるかしら…

 

根の上の少し湿ったところが

キラリと光った。

 

ね、みんなは知っているかしら?

地球は苦しかったってことを…

ね、これからは認めてくれるのかしら?

全てのモノに感情があることを…

 

地上のいちばん上にはチシ(地子)がいて

ネットワークで、この地上の表面を繋いでいる。

 

良いことも、悪いことも、

全ての情報を

私たち地上の生き物と共有する。

広い宇宙にもチシネットワークはつながっている。

 

ふと見下ろすと

チシの1人が意を決して現れてくれた!

見えるかしら?

 

チシは妖精の種族、妖精たちは、

私たちが彼らを見つけたがっている以上に

人に見つけられたがっている。

 

私たちが地球の仲間に戻らなければ、

彼らを見つけることは難しい。

人と精霊の壁は薄くて、ハード。

 

「ありがとう、現れてくれて…」

チシに、そっと手を伸ばしお礼を言う。

しばらく見つめていると、

深い苔の中に消えていった。