「PigeonBLOOD」の感想です。⤵︎ ︎



「PigeonBLOOD」



公式サイト


コチラはPIL/SLASHさんリリースのBLゲーム、「PigeonBLOOD」


全編フルボイスとなっており、攻略キャラは以下の4人。




このゲームは主人公総受け。

シチュエーションとしては暴力、レイプ、薬物、NTR、洗脳、親近相姦、死姦などがあります。


主人公に関してですが、喘ぎ含め声高め・気弱・箱入り息子的な感じなので、なんとなく人を選ぶんじゃないかな〜って思います。なよなよした男が嫌いな人はうーんってなるかもしれない


勿論あのPIL/SLASHさんの事なので、グロスチルが沢山あります。例に挙げると、皮が剥げた人間の死体、人間・動物のバラバラ死体、手首、木にぶら下がる死体等、もう血祭です。(タイトルからしてそうだしなぁ)

グロがちょっとでも苦手だとキツいかも。


ストーリーに関してですが、まずはあらすじ




【あらすじ】


旧家である桐島家の次男として生まれた主人公・和樹は、当主であり兄でもある瑞樹の急逝により、図らずも桐島家当主の座を継ぐこととなる。

当主となった和樹に与えられた最初の仕事は、桐島家に代々伝わる弔いの儀式「ふなうち」を49日間欠かさず行うというものだった。儀式を行う間、和樹は桐島家が所有する長野の別荘に滞在する事を余儀なくされる。

 兄を弔うため別荘で静かに過ごす和樹の元に、ある日四人の青年が訪れる。四人はいずれも名家の御曹司だったが、暇を持て余した彼らによって和樹は理不尽な「ゲーム」を行わなければならなくなる。来訪者たちの存在に怯える日々の中、別荘の周辺では奇妙な出来事が起こり始めていた。



…とまあ、絶対何か起こるんだろうな〜〜!という感じのあらすじでしたが、案の定起こります。当たり前体操


ストーリーはあらすじを見ての通りですが、儀式だったりしきたりだったり、何だかオカルトティックな感じです。

簡単に説明するなら、主人公の周りで不思議な事件が巻き起こる中、屋敷の中や外で主人公と攻略キャラがあんな事やこんな事をする話です。(語弊)


あと、攻略キャラは大体もれなくクズなんですが度を抜いて性格がクズ過ぎる攻略キャラが居るので、気になる人はやってみて下さい😅



この後は全体的な感想やらキャラごとの感想やら書いていきます🙋‍♀️

個人的な感想なので解釈違ってもスルーしてください。








 ⤵︎ ︎ここから先ネタバレです⤵︎ ︎









まず、このゲームは好き嫌い別れそうだな〜っていうのがひとまずの感想です。まあどのゲームも大体そうなんですけど😅


私は可もなく不可もなくという感じですかね。悪くはなかったけど、なんか微妙。ストーリーやキャラ的に苦手な部分があったのでそれも原因かも。なにより主人公がちょっと苦手だったんですよね…。流されやすいし気弱だしで、欲を言うならもう少し雄みが欲しかった(雄み?)

ただ、イラストがすごい綺麗!作画崩壊も特に無くてそこは良いポイントでした。特に美作がクチナシに寝転がってるCGがめちゃくちゃ好きでした。純粋に顔が良かった

あと登場人物もれなく基本全員クズなの笑いました。勿論攻略してみたらそうでも無いってのはあったんですけど、人の家に上がり込んで好き放題された挙句初っ端薬盛ってレイプとかあまりにも手が早すぎる。RTA❓


ストーリーに関しては、もうちょっと改善出来る所があったんじゃないかな〜とは思いました。というか、私がただ単に気に入らなかっただけだと思います。すまない

屋敷の周りで不穏な事が起きてるっていう【序盤〜中盤辺り】は何が起こるんだろ!!って良い感じに怖くて楽しかったんですけど。

「ここには鬼がいる」「鬼を倒すアイテムがある」「それを探して鬼を倒そう!」みたいな展開がちょっと「RPGか?(困惑)」ってなってそれ以降もう怖さ半減してました。

美作が鬼になって襲い掛かるシーンとか鬼兄ちゃん(鬼兄ちゃん?!)があのダミ声で卑猥なセリフ言いまくってたのもなんか……シュールに感じてギャグか⁉️ってなって全く話が入りませんでしたというか笑いました。

あとこれはもうしょうがないなって思ってますが、キャラごとにストーリーはあれど結局やることは似たような物なので、同じ展開をキャラ毎に聞くのがちょっとめんどくさかったです。(刀がある場所に行く時とか、インチキ霊媒師から鬼の話を聞く所とか色々)

まあキャラごとに違う人がストーリー書いてるみたいなんでそこはしょうがなかったのかなあ。


でもこのゲーム最悪だったわ!とかは無かったです。なんだかんだコンプはしたし楽しく読ませて頂きました。

言うならばあのシュールさを少しどうにかして欲しかったくらいですかぬぇ……。



次はキャラごとの感想まとめます。



【美作ルート】

CV.佐藤タカ



攻略キャラの中で一番好きな見た目だったので、最初は美作ルートに進んだんですけども。まさか1番好きな見た目なのに1番嫌いなキャラになるとは思わなかったです。泣


美作ルートは…結局主人公の和樹が良いように扱われてるだけな気がしてちょっとガッカリでした。

大切な人(母親)に殺されかけた暗い過去がある所とか、あんな性格()しといてふとした瞬間まるで今にでもそこからいなくなってしまいそうな儚い雰囲気を醸し出してる所とか、、、そういった美作自身のキャラ設定はめちゃくちゃ好きだったんですけど…。あと顔

なんかもう自分勝手すぎて駄目でした。

「俺、退屈なの嫌いなんだよね〜😁👊」とかほざきながらレイプしたりハメ撮りしたり誰かしら殺せとかいうゲーム始めたり、とんでもねぇ!って思いながらやってました。

しかも「俺を殺してみてよ」って言ってる割には薫に殺させようとすると逆に殺されるとかいう理不尽さ、何❓(BADエンド)


そんな理不尽極まりない事されまくってるにも関わらず、身体を合わせただけで許しちゃう主人公のチョロさ。え⁉️

ストーリー読んでて思わず「霧島の当主チョロすぎるだろ!!!!!」と驚愕しました。

そこに愛が芽生えてたのかって言われると、なんか愛と言うより……快楽に負けただけでは?と思いました。

あの美作との何気ない会話、ふと垣間見せる仕草、哀しそうな瞳………とか何とか(曖昧)で好きになっちゃったって感じだとは思うんですけど。なんかずっと自分勝手でうーんて感じでした。


1番え?って思ったのは和樹の和樹()に穴開けてイヤリングつけた所。「儀式だよ」みたいな事言ってたけどいや、何の!?ってなったし、それを嫌がりながらも普通に受け入れる和樹。なんなら嬉しがってるし🤔まあ本人が良いならいいけども…。

散々嫌な事されたのにこの絆され様はチョロすぎるな〜という印象を受けてしまいました。


で。

お色気シーンは主人公がもうちょい抵抗かなんか見せてほしかったなって。まあこれは人の好みか……。

あと両思いになってたんなら、1回くらい切羽詰まった美作も見たかったです。毎回余裕顔で無理矢理……だったんで。


で、美作が鬼になった所についてはちょっとギャグぽくて笑ったのは内緒。

HAPPYENDのくだりも、良い話だったとは思うんですけど……。今までの美作の行動見てると「つまらないのは嫌いだし」とか言ってまたなんかやりそうで複雑。


あと!叶うなら美作のデレたシーンが見たかったです……。でも顔がめちゃくちゃいいのでCGはスゴい良かったです。好き。

 

なんというか……主人公がチョロすぎたのと美作が自分勝手すぎたのがあんまりな〜って感想でした。美作の設定はめちゃすきなので、もうちょいいい感じにそれを生かせなかったのかな、て感じでした。


【透ルート】

CV.634


2週目はは透ルートでした。眼鏡男子は好物です。

感想としては、め〜〜ちゃくちゃ甘かったです。美作ルートやった後なのも相まって胃もたれする位には甘かったです。

でもちゃんとお互いに愛があるシナリオって感じで良かったな〜と思いました。美作ルートは愛はあったんだろうけど服従的な感覚の方が近いイメージだったので……🥲


透が「自慰は悪いことじゃないよ〜☝️」みたいなことを性欲はあるけど後ろめたい和樹に教えてるシーン、性教育の授業みたいな事言ってんな……ってなってジワジワきたのは内緒

あと透ルートなのになんで美作とのエチシーン見てるんだろ……ってのも自分的ツッコミポイントでした。まあ美作本人はツッコんではないんですけど。(ギャグ)

結局美作と水沢はどこいったのか、あの夢の中の美作はなんだったのかが分からずじまいでちょっとモヤモヤした所はありましたが、甘々ストーリーでどうでも良くなったのでヨシ‼️(?)



これは余談ですが、途中で夢の中にお兄ちゃんが出てきた時、あの鬼ボイス(?)のままお前はアイツと肌を重ね喘ぎ声を上げ……云々言ってるシーン、ちょっとシュールだなwって笑ってました。なんか面白くて……




【水沢ルート】

CV.清風涼


全体的な感想としては、青春漫画見てるみたいだァ……!て感じでした(語彙力)。水沢ルートは結構好きです。


というか水沢、完全に弱い者いじめ食らってて可哀想〜😢😢てなりました。

3人が見てる中で美作に命令されて和樹をレイプする場面ありましたけど、完全にグループ内いじめの構図でしたね。怖


水沢、本来にいい子だな……てなりました。その場面で命令されてたとはいえ、皆が居なくなった後に「ゴメンな……」て毛布かける姿、お前!このゲームの中で唯一1番良い奴だよ!(主観)

なんならカードすり替えてくれたりピアノまで教えてくれたり。



水沢ルートが攻略3番目だったわけなんですが……。ゲームをやればやるほど美作のクズっぷりが露呈されてて、本当に顔しか良いとこないんだなって……。


「ひぐるま」エンドの美作とかあまりにもクズ。ほんとに顔しか良いとこない(2回目)

あと水沢になりきる薫、めちゃくちゃ棒読みで笑いました。



水沢のシナリオはくっつくまでの段階を長めに取ってくれたのが逆に私には良かったです。他ルート、恋愛関係持つのが早すぎる感じがしたので……。


このルートの和樹が1番自分らしく対等に振る舞えてる感じがしました。ハッピーエンドも他キャラ一応全員生存だし1番平和な終わり方かも。

和樹の鈍感さに振り回されて調子狂う水沢、お互い少しずつ意識はしてるけどなかなか踏み出せない、青春漫画みたいな告白……ピュアだったなあ〜〜〜〜。


あと「願い」EDも好きでした。あの後お兄ちゃんどうなったんだ?っていうのは気になりましたが、和樹の為にずっと生きてる水沢が健気だな〜てなりました。

BAD扱いにはなってますが、最後ピアノの音で和樹が起きるシーンはあるので、ハッピーに近いBADなのかなって感じました。


【橘ルート】

CV.髭内悪太



見るからに凶暴そうな方ですよね?凶暴です。



初見時、見る感じ凶暴だけどなんだかんだ優しい人なんだろうな……みたいに予想してましたが、合ってるには合ってました。まあこういうキャラは大体そう(そんなことはない)

個人的に橘ルートはあんまり響きませんでした。乱暴すぎ➕主人公がナヨナヨすぎてう〜〜ん(微妙)てなりました。個人的に!


主人公のチョロさに違和感があって……。初っ端から橘に散々嬲られてたのに、橘ルートの選択肢選んだ時点で(力強い背中に思わず見惚れた。)みたいな文章出てきて、気がそっちに行くのはやすぎん?てなりました。


まあ橘ルート進めているうちに実は良い奴だな?とか気付きはあったんですけど。他ルートで散々ぶん殴ってきたり脅したりしてきたことがあるからなんとも言えない…。

でも和樹が如何に自分にとって大切なのか気付いたシーンから、後半はめちゃくちゃ頼れる男になって感動しました。


あとこれ本当に本当に謎なんですが、和樹が美作にだる絡みされるシーン、なんでコレ美作ルートに入れなかったんですか?!?!このシーンの美作正直めちゃくちゃ好きでした。これが美作ルートにあれば萌えポイントだったのになあ……



橘ルート、ハッピーエンドが2種類あるのはすごい豪華でしたね。主人公が鬼の力を得るルートと鬼を倒して平和な日常を取り戻すルート……でしたっけ。私は後者が好きです。平和に暮らすカプが好きなので……!



【薫】

CV.錦戸智久


厳密に言えば薫ルートはありませんでしたがまとめます。

初めから終わりまでヤベエ執事。やっぱりウザイとかキモイ(直球)とかいう意見も他の人の感想見た感じあったんですけど、私は結構好きでした。主人に対して異様な感情抱いてるヤベ〜奴だけど傍から見れば礼儀正しい執事みたいな感じ、好きですね。

個人的には普通の薫ルート(エンド)欲しかったな……ってなってました……。薫ルートはBADエンドしかないとかいう🥲

あと薫が出てくるスチル、もれなく死姦・死体しかないの泣いてしまいました。薫が関わるエンドろくな事がねぇ〜〜!!

ただ、ずっと和樹に対する想いを内に秘めていた薫が精神的におかしくなって和樹に薬盛って犯してお互い死ぬとかいうED、普通にめちゃくちゃ良かったです。ああゆう歪んだ愛でぐちゃぐちゃにされるシチュ大好き人間なので……☝️

変態さがパない、けどそこがイイみたいなキャラクターでした。


あとこれはこのゲームで1番驚いた事なんですが、美作ルートの薫エンドで判明した「薫は和樹のお兄ちゃんにヤられてた」って話。

何だかんだ薫より瑞樹お兄ちゃんの方がとんでもないのでゎ?


というか、薫はヤバいやつではあるけどなんだかんだ和樹を1番大切に想ってる執事なんですよね〜〜。

透ルートで薫が瑞樹からの攻撃で瀕死になった場面で、重症で意識が飛びそうになってるにも関わらず、和樹に手を出さないよう瑞樹にどうにか静止の言葉を伝えようとしてたんですよ。この状態でも、主人である和樹のことを守ろうとしてるってもう…めちゃくちゃ良い執事じゃないですか⁉️その後一命は取り留めたものの、記憶喪失になっちゃったの普通に悲しかったです…😢


そんな事があったのにも関わらず、当の本人はめでたく出来た彼氏と幸せに暮らして薫に二度と連絡せず心配すらしなくなったのは、いくら騙されてたし疑ってたとはいえ可哀想すぎじゃない?ってなりました。


というか……薫が刀の存在やら鬼の存在やらを隠そうと疑わしい行動に出た結果、和樹含め周りから顰蹙買ってるようになってますけど…🤔それって結局和樹を危険にさらさないようにするためなんですよね。その為には、真実に近付こうとする和樹を無理矢理にでも、疑われても良いから止めるしかなかったんだと思います。

和樹にふなうちを無理やりさせようとしたのはまだ鬼封じが出来るのでは?って思っての事だし、どうすれば収まるのか分からないなりに考えてるって事だし。1人で真実を抱え込んで過ごしていたって考えるとちょっと可哀想になる。


そんでもって水沢ルートで(薫ってヤバい奴だけど普通に良い人じゃね?)みたいになりましたね〜。なんだかんだ最終的には家を守って欲しいって和樹に伝えてますし。

ただそれ言った瞬間瑞樹に攻撃されたんですけども!😢

和樹は震えて何もしないしで見ててちょっとイラついたのは内緒。




【まとめ】

満足のいかない部分は自分的に結構あったんですが、一応は最後まで楽しくプレイすることが出来ました。

流石はピルスラさん、CGもグロ全開で「楽しんでんな〜‼️」てなりました。ちなみに私は薫の皮が剥がれた死体(だっけ?)でSAN値減りました😁


というかこのゲームやってから1年後にこの感想まとめ完成させてるんで記憶がほぼない。自分用まとめでもあるし次はもっと記憶あるうちに書きたい。(戒め)


おわり