先日行われた「彼らが本気で編むときは、」の完成披露試写会に招待していただき行ってきました



なんと母と私の2人がスペシャルサンクスでエンドロールにクレジットされています





なぜかと言いますと…
母と私の中学時代のエピソードを参考にしていただいているシーンがあるからです





きっかけは遡ること約三年前のとある新聞の記事です!
母と母の旦那、私と私の当時のパートナーが4人で写った写真が載っている記事を荻上直子監督が読まれていて直接母と話しがしたいとの事で母と会い私達家族のエピソードをお話ししたそうです。
そしてその中の一部のエピソードが映画で使われ(私としては物語の核になる部分だと思っていますw)スペシャルサンクスにのせていただくに至ったという事です





撮影現場にお邪魔させていただいたり…
試写会の日には出演者の控え室なんかにもお邪魔させていただいたりしました





私なんぞが…
申し訳ない…
でも久しぶりの監督は相変わらず素敵な方でした





映画のあらすじなんかはホームページなどを観ていただけたらわかると思うので敢えて書きませんが(笑)
(めんどくさかったわけじゃないのよ汗)
生田斗真さんがトランスジェンダー役で話題ですがLGBT🏳️🌈映画というくくりではなく母と子の物語だと思いました。
トランスジェンダーの方!母親であるみなさん!お母さんが大好きな方!そうでない方!
もう全ての方に観ていただきたいそんな映画です!
同じ事務所の(ここ重要w)ミムラさんも出演されています





ちなみに…
母と私のエピソードであろうシーンでは泣き過ぎてつけまつげがとれて男に戻りそうでした





会場では映画の象徴的なシーンに登場する桜が舞ってました





ビールにダイブw
2月25日から全国で公開されるのでぜひ劇場でご覧くださいませ
