久米島合宿では
どの講座も
朝の儀式からはじまります
インセンスはピトリ
先祖供養です
９月２７日は母の命日
母とわたしはあまりにも違いすぎるから
わたしのことが理解できなかった
母の大きな愛に氣づけず
わたしは勝手に愛されていないと思いこみ
何のために生まれてきたのだろう
生きてる意味があるの
わたしに価値なんてない
って悲劇のヒロインを演じてました
この世を去る前
母はわたしに
「私のこと嫌いだと思ってた。」
って伝えてきました
実はそれはわたしも一緒
「母に嫌われていると思ってた。」
好き好きでたまらないから
いっぱいいっぱい話したかったし
ギュってして欲しかったのに
素直に表現すると
お互いに傷ついてしまう
それは
わたしと母にかけまちがい
それがただ起こっただけ
母の肉体は無くなってしまったけど
今は深い愛を感じることができます
会えなくなってしまったから
氣づいたのかもしれません
潜在意識カウンセリング
上級講座 1日目
いきなり
師 齋藤慶太の
デモセッションから始まりました
最高の奥義
ゼスチャーの１００%ミラーリング
人は無意識にカラダで表現することがある
それは
非言語の言葉（コミュニケーション）
それを見逃すな
わたしは必死にマップを書き書きしてました
慶太さんの行動の変化には何かあると氣づけたけど
クライアントのジェスチャーには氣づけなかった
まだまだ観察力が足りてません
わたしが知りたかったところ
FFI（フィッシングフォーイシュー）
人間関係以外・それ以外
一番陥りやすい
ぐるぐるカウンセリングの脱出法
リボルバー砲
クライアントを打ち抜く単語をニュートラルに撃つ
実践でやってみましたが
なかなか難しい
クライアントの反応も変化もなければ意味がない
もっともっと実践して技術を身につけます
朝、吐き出したとはいえ
まだまだ顕在意識心の奥はかき乱れてます
台風のせいかな
外はゴーゴーと
風と雨の音を響かせ大暴れしてます
この自然の音を聴いてると
奥で何かが生まれます
何って
言葉で表現すると
違ってしまうかもしれませんが
わたしの言語で表現すると
キュっと締め付けられ自分の内にこもる感じ
不安色の渦の中に
小さなあったかい光がある
今日の講座は
台風直撃のために宿泊施設から出られないので
台風の芽を狙い
一瞬の静けさの間に移動
してからの講座開始 予定
緊張した１日になりそうです