今回のヨガ合宿で
もっとも大きな氣づきを得たのは
鏡のワーク
３人組で朝から感じたことをシェアした後
シェアした内容は
もう一人の自分が帰ってきた！ Part２をみてくださいね
背中合わせに座り
お互いのぬくもりを感じながら
一人一人、自分の鏡で顔を覗きます
普段、鏡を見るときとは違い
いつもの視点ではなく
違ったところから客観的に自分を観る
初めは・・・う～ん・・・
って感じでしたが
右目でみている自分
左目でみている自分に出会いました
右目でみる自分は自分の内側に
左目でみる自分はカラダから離れたどこか遠くに
とても不思議な感覚
でもなぜか虚しさもあり
左目でみる遠くの自分にフォーカス
するとそこには
自分の責任や思い、感覚を他人に預けてしまう自分がいました
何分みつめていたのでしょうか．．．
そんな自分を受け入れよう
きっと今なら大丈夫
覚悟を決めたからなのか
左目でみていた自分は
左瞳を通りす～っと胸の奥に帰ってきたような感覚
右目でみていた内側の自分と溶け合い融合
あたたかい光となってわたしの内側にとどまりました
そうなんです
千と千尋の神隠しの河の神様が入ってきたところ
あ～～～～っ、懐かしい感覚
これって
わたしの中心
ずっと探していたわたしだけの器・自分軸
もう迷子にならなくていいんだ
でも、この感覚って一人では氣づくことができなかったことなんです
氣づきをくれる仲間がいたから落とし込むことができた
一緒に過ごした仲間に
場を設けてくださったカオンティーチャーに
心から感謝します
最後のワークとして
宿題に出されていた
バガヴァット・ギータ―
読んで自分の解釈や生活に落とし込み納得できたことを伝える
それを
ひとりひとり紙に書き出し封筒へ
集めてシャッフルした中からひとつ選ぶというワーク
本が読めないわたしにとっては苦痛でしかありませんでしたけど
（詩集なので氣になった部分だけをピックアップしました。）
が、
これがなんと自分の書いたものが戻ってくるというミラクル
自分の義務が完全にできなくても
他人の義務を完全に行うより善い
天性によって定められた仕事をしていれば
人は罪を犯さないでいられる
他人の評価を氣にし
他人のが満足にできるようなことに必死になるよりも
天に定められた運命・宿命を受け入れ
完璧ではなくても自分の中心、今を生きていれば
自分を責めたり
他人を責めたりしない
愛に包まれ
愛に満たされ
愛に溢れる状態で過ごせる
大切なのは和多志
おしくらまんじゅう
なん年ぶりでしょうか
帰りはもちろん
THE BLUE HERTS
たくさんの宝物を胸に家路につきました
END
私も参加予定の
９月・１０月に開催される
一緒に学びませんか
久米島合宿詳細は
本物のキネシオロジーを広めるため
日本一、いえ世界一真摯な
師 齋藤慶太さんの日本一周癒し旅ブログからどうぞ
最後まで読んでいただきありがとうございました