私が自分を変えるために
キネシオロジーと出会う少し前から学び始めていたものは
在り方としてのヨガ
ヨガの本なのに、ヨガのポーズが全く載っていないという
「感じるヨガで、」の著者でもある 家崎 カオンさんの
TT(ヨガティーチャートレーニング)
こちらのトレーニングでもやはり軸となるのは自分自身なのです
「わたし」という存在、「感じる自分」を知る
感じる自分=私という存在を意識する
一時的な感情や思考に振り回されなくなると
どうなると思いますか
どんなことがあっても
自然体の自分でいることができるのです
つまり私が学んでいるヨガは
からだをとおしてこころと繋がり
本当の自分と繋がることで、
自分の人生をよりよく生きる
そのためには毎日、
自分の感情の変化や思考癖、行動を観察し
書き留めていくという作業を繰り返さなければいけません。
なので、3年日記という課題が出されています。
が、
文字の苦手な私にはとっても苦痛なので、、、だいぶサボってます
カオンティーチャー、ごめんなさい
またこころを入れ替えて書いていきます
日記をつけながら、毎日の変化を味わい自分に起こった出来事や
どのように過ごしたか、感じたかなどを
1ケ月に1回のTT(ティーチャートレーニング)でシェアしていくのですが
このシェアがとてつもなく
パワフルで凄いのです
ひとりずつシェアしていくのですが、
シェアを始めると、なぜか同じような体験をしていたり、
同じような氣持ちを感じていたりして驚くのは毎回です
ひとりシェアし終えると、カオンさんが
氣になったことや氣づいたことを投げかけていきます
話した内容をまとめ、
まるでパズルのピースをあてはめるかのように丁寧に丁寧にコメントしていくのです
シェアした話や体験から
な・る・ほ・ど
私はこんなふうに感じてるんだ!
そっか、そういうことだったのか!っというように
新しい氣づきや
見る角度(視点)を変えることで新しい捉え方がうまれてきます。
文字にならない感覚が言葉になっていく
もちろん自分の体験でなくても
一緒に学んでいる仲間のシェアで大きな氣づきをもらえることが
TTの醍醐味ともいえるところだと思います
最後まで読んでいただきありがとうございました
満員御礼となりました
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