本日もお忙しい中、足を運んでくださりありがとうございます
このたび地震の被害にあわれた方、
被害にあわれなくても心穏やかに過ごされていないかた
心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く日常が戻ってこられることを祈っております。
地震のニュースの次の日
関西地方に住んでいるお友達にメールをしたところ
幸いにもご無事で、安心いたしました。
地震で大変なのは当日だけではないですね
２０１１年３月１１日、北関東にて震災の日を迎えました。
出張先でしたので家族とはバラバラ
仕事もありましたのですぐに帰ることもできず。。。。
こういうときに家族はバラバラ。困っていても駆けつけることもできない状況に
この仕事を続けるべきなのか・・・・・
と、本気で考えました。
そのときの記憶があるせいか、ティッシュやトイレットペーパーは
ひとつ、ふたつ今でも多めにかってしまいますし
お米も全部使い切る前に次を買ってしまったりしています
水など以外にそのときのために
ずっと手放せないものがあります。
一つは、バッテリー
２０１１年仕事場でそのときを迎えたので、テレビもなく
通信制限で外に電話もつながらない状態に。
情報を得るのに携帯を使っていました。
そのうち周囲は停電に。
心配してくれた方が、電話やメールをくださるのはうれしい。
でも、電池がない。ホントに誰とも連絡がとれなくなるのが怖い
その瞬間のために電池をとっておきたい。
そのときの経験から、今回も次に日にメールをしました
二つ目は、プラスチックスプーン、フォーク
普段はあまり家では使わないのですが
コンビニでもらったスプーンなどがとてもありがたかった記憶が
停電や断水などのときに、洗い物を極力しないように
少しでもストレスがないように、量を決めてとっています。
このとっておくという行為が、
忘れない
ということにつながっていると思います。
前もって備えているからこそ
本当にほしいときのことを忘れない
そして、その時に「よかった」って思いたい
毎日が備えです。
その時にも、少しでも明るい時間がすごせるようにしたいですね
本日もありがとうございました。
１秒でも幸せ時間をお届けできたら幸いです。
ではまた次回