書寫山圓教寺 を出まして
次に向かった先は、
1993年12月に世界遺産に登録された、、、
『姫路城 』でございます
(紹介ページに飛びます)
休日だったせいもあり、
人の数がハンパなかったです
門の前に“ニセモノ兵士”が
頼んでもいないのに
「写真とってあげるよ」とムリヤリ記念撮影を要求してきました
姫路城ラブ
念願叶って、やっと観光することが出来ましたよ
城好きとして、一度は行ってみたかった場所だったので、、、
トイレ
この日、特別公開されてました
これを見るためだけに30分くらい行列に並びましたよ、、、
鉄砲
実際に戦で使われてたモノかな
そう考えるとゾクゾクします
鎧兜
当時の人はわりと小柄だったようです
シャチホコ
城下がよく見渡せます
「下々の者達よ~」なーんて言っちゃいそうな感じ
お城の内側①
お城の内部②
お城は迷路のように広かったです
腹切丸
こんな名前の建物らしいのですが、
どうも切腹する場所ではないそうです
さてさて、
この井戸は有名な有名なアノ井戸なのですが
ヒントは怪談
(リングの貞子ではありません!)
「いちま~い、にま~い、、、」
そうです
播州皿屋敷の「お菊」の井戸らしいですよ~
知らない人はコチラ (ウィキペディア)でチェックしてみてね
お城探索の途中、お姫様を発見しましたよ~ッ
このお姫様も居住してたであろう
男子禁制の区域(いわゆる大奥)も城内に現存してました
西の丸
長局(百間廊下)
長い廊下と侍女たちが控える個室が続く長局
侍女たちの部屋の大きさは
だいたい8~10畳ほどでした
化粧櫓
将軍・徳川秀忠(父は家康)の長女である千姫が
化粧や身支度などをしてた部屋だと思います、、、おそらく
色んなお城を見てきた私ですが、
やっぱり世界遺産なだけあって素晴らしいお城だったと思いました
今までの“マイベストお城”は熊本城でしたが、、、
今回の旅で姫路城がナンバー1にランクインしちゃいました
ごめんよ、熊本城
今度は名古屋城を見物に行きたいですなぁ