いよいよ、目的地である『龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)』へ
と、その前に間歩(まぶ)についての豆知識を
間歩とは、
簡単に言ったら“鉱石の採掘が行われた鉱区”のことです
石見銀山には約6000もの間歩があると言われてるそう
一般公開されてるのは『龍源寺間歩』と『大久保間歩』の2ヶ所。
『大久保間歩』は事前に予約が必要らしいです
ではでは中へ入ってみましょう
(入場料400円)
結構、中は暗い&小さな穴です
男性の方は特に、頭ゴッチンコに気をつけてね
まだ僅かに銀が残って、、、る(笑)
このトンネルを抜けると出口です
石見銀山は日本発の産業遺跡
近くに資料館もありますので、是非とも訪れてみてください
『龍源寺間歩』を出てすぐのところに、、、
神社がありました
佐毘売山(さひめやま)神社
銀山の守り神である金山彦命を祭ってるそうです
それにしても、江戸時代の銀の採掘方法などは奥が深いね
人間の手でコツコツ掘られた穴ってことにも驚きです
学んで見て楽しめる遺跡でした