※この物語はフィクションです。※
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俺の名前は、「カイト」。普通の大学生だ。
いい加減、普通の生活にも飽きてきた。
当たり前のように大学の課題をやり、
当たり前のようにスマホをいじり、
当たり前のようにPCでブログを書いたり。
明日の天気がふと気になったため、
当たり前のようにテレビをつけてみる。
最初のニュース。
最近話題の北朝鮮のミサイルの件だ。
「まーたしょーもないことしとるな、北朝鮮。
他にやることがあるだろ、5歳でも分かるわ。」
そんな当たり前のように核ミサイルを打つ北朝鮮にも
飽き飽きしていた。
アナウンサー1「次のニュースです。」
アナウンサー2「明日から明後日にかけて、4世紀ぶりの夜続きが観測される模様です。」
俺「夜続き?なんじゃそりゃ?」
(実際、夜続きという現象はありません。多分。)
アナウンサー1「夜続きというのは、夜が2日間の間続くという、未だ実態が分かっていない謎の現象です。」
アナウンサー2「いやー、花火大会と被るんですね。」
コメンテーター「中々ロマンがあって良いんじゃないんですか?」
気象ジャーナリスト「本当に謎何ですよ、これが。」
・・・
へえ、夜続きねえ。ちょいとはこの退屈な日々を変えてくれるもんかな?
しかも、カズキとかジンとかと花火大会の約束してるからね。
被るとは。
どんなもんになるのか、楽しみでしょうがない。
明後日を楽しみに待つか。
今日はもう寝よう。
8月25日
教授「馬鹿者!課題をやって…割愛。」
くっそー、すっかり課題のこと忘れてた。
どうしよ。
2話~花火大会~に続く