脊髄軟化症 | Kira☆Deco~maimai~


旦那さんが夜勤で起きる前に

近くのコスモス畑を散歩してきました。




快晴って条件によってはいろいろ大変で

コスモスに合わせると舞桃暗いし

舞桃に合わせると青空も消し飛ぶほどで

光の加減がむずかったなー。










アミちゃんの面会に行く直前、

Facebookのメッセンジャーに連絡がきました。

舞ちゃんとは親戚にあたる子の事でした。

「以前家族写真で撮ってもらったものを
 SNSにアップしてもいいですか?」と。

もちろん差し上げたものはどんどんお使い下さい。

とお返事。



1頭車椅子の子がいたので、ヘルニアの事で

すこしやりとりしていました。

脊髄軟化症と言われたが、奇跡的に進行がとまり

命をとりとめ、車椅子だけど元気になったと。

ドキッとしました。

脊髄軟化症は、進行性のヘルニア。

発症すれば数日で死に至ります。

だから、奇跡的に元気になったと聞けて

よかった〜!と思っていました。

でも、

「家族写真に写ってる1頭が、脊髄軟化症になり
 明日お空にかえります」と。

もう1頭、脊髄軟化症になった子がいたのです。
知らなかったとはいえ、よかったなんてやり取り
全然よくないのに、今とても悲しいのに、
はやくやり取りを切り上げたかったかもしれない
のに、申し訳ない事をしたと、反省しました。


ほんとうに他人事ではないです。

脊髄軟化症はこわいです。

それを発症したら、奇跡が起こらない限りは

どんなに名医であっても助ける事ができません。



ヘルニア発症は犬種も関係ありません。

ただダックスやコーギーが、他の子に比べて

胴長な分、発症リスクが他の犬種に比べると

多いかな、というだけです。

急な寒暖差もヘルニアを発症します。

散歩以外の運動もかけて、

腰をあたため、寒さ対策もして

ヘルニアの予防していこう。