JYJメンバーキム・ジュンスとキム・ジェジュンが両極端歩みを見せていて目を引く。
▲キム・ジュンス
キム・ジュンスはチケットパワーを誇示している。 去る3日夕方8時インターパークを通じてオープンしたキム・ジュンジュンス単独コンサート‘2015 XIA 3rd ASIA TOUR CONCERT IN SEOUL’のチケットがオープンになって20分目に売り切れを記録した。
ミュージカルはもちろん毎年年末進行されるバラード&ミュージカル コンサートまで連日売り切れ行列を継続しているキム・ジュンジュンスソロ アルバム発売記念単独コンサートに対する爆発的な関心がチケット大乱につながったと見られる。
▲キム・ジェジュン
反面演技者で旺盛な活動を見せているキム・ジェジュンはもう視聴率反騰を狙う時だ。 主演をむかえているKBS2金曜ドラマ‘スパイ’が刺身を繰り返すほど視聴率が下落している。
ニールセンコリアによれば‘スパイ’は去る1月9日1,2回放送が最高視聴率7.9%を記録して期待感を高めた。 しかし1月16日3,4回放送が5.9%、1月23日5,6回放送が5.3%、1月30日7,8回放送が3.8%の視聴率を記録、残念な思いをした。
視聴率下落理由では地上波金曜ドラマがまだ視聴者たちに見慣れなくて、連続2回放送という時間も負担として作用したと見られる。 ‘スパイ’は似た時間帯に放送されるMBC ‘リアルストーリー目(雪)’と‘帯同年齢課外’、SBS ‘ジャングルの法則’、MBC ‘出るかおしゃべり3’、tvN ‘三試三食-漁村便’等芸能プログラムと激しい競争を広げている。
キム・ジェジュンは去る6日‘スパイ’記者懇談会で視聴率不振に対して尋ねる取材陣に“視聴率がよく出てきたら良いだろう。 本放送でなくまた見ることに見られた方が多い。 あたかも外国ドラマ ダウンロードしてみるように私たちのドラマまた見ることに追い立ててみられる方々が多かったよ。 火金送る前にドラマを見たら良いだろう”と明らかにした。
省略
★★★
視聴率については事実ですからそこにとやかく言うつもりはないです。
しかし、そもそも編成に無理があるでしょう。
ドラマは1クールが16話とか20話ですが、視聴率をとっている番組(ジャングルの法則)はそういう放送期間がない番組ですから、勝負の土壌が違い、最初から不利です。
もう一つ言えば、私は歌手だもシリーズもので復活です。例に挙げてある「応答せよ1994」は
前作でケーブルテレビとしては高視聴率をとった「応答せよ1997」のシリーズものです。
そういうことには触れないで、言い訳にするのは「卑怯」と言うのですね。
それをこんな風に書かせた(敢えて書かせたと言う)のは悪意でもなく、卑怯でもないのでしょうか。
同じ土俵の事実で比較するなら
ジェジュンのコンサートチケットは15分で完売でしたし、ジュンスの年末の6500枚は3次販売まであったと思いますが、ジェジュンは2次販売まででしたね。
今回、20分で完売したとのことですが、購入された人が数分後にはキャンセルされてましたね。残席数が出ていましたから・・・。ちなみに本日時点で、1日目がスタンディング3席、A席4席、B席4席、2日目がS席3席、A席3席、B席7席あります。
チケットパワーをほこっていらっしゃいますが、日本ではプレオーダーが始まったところなのに
チケットが定価割れで取引されているものが多数あります。
また、いつかのように5人の歌で集客図るのでしょうか?
しかし、2匹目のドジョウはないと思いますが・・・。
いつかの上海コンもガラガラでしたね。
7000枚のDVDは2週間以上経過しましたが、まだ完売ではないです。
ちなみにジェジュンは18~20分の間でした。追加の5000枚も1時間でした。
ミュージックコネクティングカードも1人だけ売れ残っています。
井の中の蛙大海を知らず…という風に周りがしてしまったのか、
いろんな意味でお国柄なのか知りませんが、
事実を知っている人からみればこういうのはいつまで続くのだろうと思います。
ジェジュンに関しては、ここ数年間
・2人のような盛記事ではなく、事実よりも実績を減らす
・輝かしい実績は無視、敢えて書かせない
ということが多くありましたね。反感も強くなるばかりですよね。
何よりも例の問題に対し何の説明もないのに・・・。記者の言葉を借りればこれは卑怯ではない
のでしょうか?
「自分は悪くない?」「人が悪い」・・・そんな風にお考えなのでしょうか。
でもお金借りて返していないのも、所得税滞納したのも事実でしょ。
これは、どっかの盛りに盛った内容ではないですし、裏をとっていない、いい加減な内容でも
ないです。ただ事実を指摘したのみです。