カウンセリング  2回目を終えました。

 

まだ幼少期のできごとの振り返りをしなくてはいけない段階で、

過去に戻ってその時の気持ちを思い出すのは、何度もやったから慣れて入るけれど、

やっぱりそのあと数時間は、きついですね。

 

けれど、何の感情移入もなく淡々と一緒に過去に入っていってくれるカウンセラーさんから

未来の光を感じます。

 

私がカウンセリング へ行こうと決めたのは、母との夫と私との間に小さな事件が起こって、

怒りで頭が真っ白になり、スマホの検索画面に「母親に○んでほしい」と入力したら、

一冊の本が出てきたのがきっかけでした。

 

「毒親の連鎖は止められる」旦木瑞穂さん の本でした。

 

すぐに取り寄せて読み始めたところ、ほぼ全部、私のことが書いてある。。。 と

夢中で読み進めました。

 

その頃私は些細なことが積み重なって夫婦関係が悪くなって、毎日夫を無視して、

時には怒りのエネルギーを撒き散らし、子どもにとっても最悪な精神状態にいました。

もう限界… そう思って不動産屋さんに一人暮らし用のアパートを借りるため訪れて、

手ごろな物件でもう契約寸前のところでした。

それなのに、読めば読むほど考えが変わって、なぜ私たちが10年も寄り添ったのにうまくいかなくなったのか、

その原因はわたしの細胞に刷り込まれた毒が全ての根源だった。

一見直接的な関係がない「夫婦関係」と「毒親」が、こんなにも密接に絡み合っているなんて、考えもしなかった。

完全に1000パーセント、夫に問題があると思っていました。

本を半分くらい読んだ頃には、「え 原因の900パーセント、私じゃん…。」と完全に納得し、衝撃でした。

 

それは間違いなく、今も定期的に訪れる母や、気まぐれに連絡をくれる父の存在が毒の存在を呼び覚ましている。

 

本によると、毒の連鎖を止めた、もしくは止めようとしている今まさに実行中の戦士たちは、

いったん毒の根源とは縁切りか距離を置くなどされている。

このままではわたしは一生、また子どもの頃のような彼らの奴隷になってしまう。

わたしも彼らのように、自分の人生を生きられるなら何でもしたい。

その道が険しくても悲しくても苦しくても、進んだ先に光があるのかもはっきり分からなくても。

この毒を抜いた自分で生きていきたい。

 

ざっくりいうとこんな感じの理由で、彼らと同じようにカウンセラーのもとを訪れた。

 

カウンセラー は女性で、とても若く見える。きっと30さい前後だろう。

それでも、プロとしての立ち振る舞いや聡明さを感じるので、

年齢は関係ないし、今のところそこを気にしている場合ではない。

 

また次回、吐き気がするほどの私のおいたちを聞いて、彼女は何を質問するのだろう。

一緒に傷を見にいってくれる、ある意味楽しみな部分と、

またおいたちを話して(傷を開けるだけで)カウンセリング時間が終了してしまう不快感と、

あいまってヘンテコな感情でいる。

 

それでも治療が始められる日を心待ちにして。

 

 

読んでくれてありがとう。