この間、地域のコミュニティーの場で働く、あるおっちゃんに出会いました。
こんにちは!家庭環境保育で親子が「ほっと、くつろげる」おうちの環境づくりをサポート。 横田ちひろです。
おっちゃんは、すごい剣幕で
実家には車で帰ったらいかん。
電車で帰るから、ちゃんと計画するし、時間も守ろうとするし、荷物が重くて大変な事もわかる。
親が便利さばかり優先してたら、子どものためにならん。
と、子育ての持論を語ります。
ふんふん。という顔をしながら聞いてないのはお手の物。のボクちゃん。
ふんふん。なるほど。頷いて聞いていると、おっちゃんはいい気分になったのか、「実家には車で帰ったらいかん」(以下同文)の長文をひたすら繰り返します。
あ、それさっき聞きましたよ。これで3回目。と、思いながら「実家に車で帰ったらいかん。というのは、一例って事ですよねえ」って、念のため聞いてみたら、
いや、違う。実家には車で帰ったらいかんねん!
といわはる。
・・・そんなん、家族にはそれぞれ色々事情がありますやん。便利ばかりじゃなくて、たまには苦労せいというのは、正論かもしれんけど、
あーしんど。
おっちゃん(と本人は言うけれど、どう見てもおじいさん)そんな言い方じゃ、誰も話し聞いてくれないと思う。それがたとえ、正しくて、いい事言ってたとしても。
地域の世代間の活性化を望んでいるのなら、その言い方どうかなあ・・・
そう思ったけれど、言ったとしてもきっとおっちゃんには通じない様な気がして。言うのはやめました。
そんな元気も残ってませんでしたし。
後から、おっちゃんの意見を受け入れられないのは、私の心が狭いからなのか?とも思いましたが、考えてもよく分からず。得た事といえば、
私は自分の子育ての持論を、目の前で聞いている人が嫌になる位、一方的に語るような事はしてないだろうか?
という立ち止まりだけでした。
・・・気を付けようと思います。
みなさんは、そんな経験ありませんか?そんな時、どうされてます?
私は立ち止まって、後は聞き流す。それぐらいしか、今は思い浮かびません。
とにもかくにも、子育ての持論を永遠に語られるのツラいや。
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