みなさんこんにちは!暖かくなってきましたね。この時期は、ちょうど先シーズンの”おふる”の洋服が回ってくるタイミングでしょうか。

 

家庭環境保育で、親子が「もっと仲良くなる」おうちの仕組づくり。  兵庫宝塚の家庭環境オーガナイザー 横田ちひろです。(家庭環境保育とは?→★

 

おふるの洋服って、”ありがたいけど、ちょっと負担”って事ありませんか?

 

私も以前はそうでした。「どうしてかなー」と考えてみた所、私の場合、こんな理由がありました。

 

<メリット>

・すぐ大きくなる子ども。頂けるのは金銭面でありがたい。

・洋服を買いにいく手間が省ける。

・カワイイお洋服はもらうと嬉しい。

 

<デメリット>

・仕分けが大変

・保管場所がいる

・好みじゃない物を捨てられず、無理に着させてイライラする。

 

 

なので、今ではお古を貰うのに、こんな”もらう側基準”を設けています。

 

①プラス20センチまで。

 

以前は数軒からお古を貰っていた我が家。でも、大きすぎるサイズをもらうと、保管が大変です。なので、年の離れたお姉ちゃんのものは丁寧にお断りをし、今の身長プラス20センチまでのお古は頂くと決めています。

 

②ここに入るだけ。保管量を制限。

 

今娘は130センチの洋服を着ています。なので、次シーズンに着る140センチのお古は、押入れ内のストック用収納棚に入るのみ。150センチのお古は、バンカーズボックス1つ分。と、おふるの保管量をあらかじめ決めています。

 

うちはマンションで、沢山の洋服を置いておく空間の余裕はないし、なにより一旦量を決めてしまうと、管理が楽ちんです。

 

 

③好みでない洋服は、その場で返す

 

以前は「どうぞ」と頂いたおふるは、なんでもかんでも受けとっていた私。でも、一旦頂いたお古を処分するのは心苦しく、娘に似合わないものを無理やり着せたりしていました。

 

でも、好意で頂くおふるに、そんな苦い思いをするのも、どうかと思い、今は「どうぞ」と言われたその場で、”娘に似合うもの””好きそうなもの”だけを選んで、あとは返しています。

 

とってもかわいいけれど、娘の好みではありません。

 

そうする事で相手も、

 

「あっ、娘ちゃんはこんなテイストが好みなのね?」と気づいてくれ、返した洋服は別の方に回したり、地域のリサイクルショップに持っていったりしてくれている様です。

 

でも③は、よほど仲がいい人以外は、なかなか難しい事もありますよね(;^ω^)そんな場合は、

 

受け取る→後で、

保管に負担の無い内容と量に”じぶん基準”で選び直す。

 

でいいと思います。

 

私みたいに、一旦貰ったものを手放すのが苦手・・・な方は、寄付っていう手もありますよ。

 

古着deワクチン

 

資源ごみに出すだけでも、リサイクルですしね。

 

こちらは娘好み。ありがたく頂きました。

 

いずれにしても、あげた方から「あれ着てくれてる?」なんて改めて聞かれる事なんて、ほとんど無いかと・・・。

 

それに、あげた⇔もらった時点での「ありがとう」。それで、お互いの気持ちのやりとりや、その物自体の役割は果たしているんじゃないでしょうか。

 

あとは、”もらうじぶん基準”。で、いいと思いますよ(^v^)

 

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