講師として必須技術☆その① | 京都・シュールデコール/ポーセラーツ教室 maison de blanc(メゾン・ド・ブラン)

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是非お越しくださいませ。
シュールデコール協会代表。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは。

 

 

 

今年のテーマは「本物」が残る時代。だそうです。

 

私も時代に省かれないように、本物の技術を身に付けれる様に

 

日々努力していきます~

 

 

 

さて、

 

他のお教室でポーセラーツのインストラクターになってから、

 

有難い事に

 

スキルアップレッスンに来られる方もたくさんいらっしゃいますが

 

私が思う、

 

“講師として必須技術”をご紹介すると・・・

 

 

その①

轆轤(ロクロ)

 

 

作品全体の中で、ロクロ線は脇役かもしれませんが

 

私の中では、かなり重要な技術です。

 

 

 

そして、習った方が、習得が早いのがロクロ線。

 

ご自身でロクロ線を習わずに描かれると、コツがわからないので随分遠回りです。

 

逆に言うと、私が絶対に教えたいスキルの一つでもあります。

 

 

 

生徒様の卒業制作でも、ロクロの線は引いて頂く事が多く、

 

 この線が綺麗か、、、綺麗でないか、、、

 

で作品のクオリティー、見え方が随分!変わります。

 

めちゃくちゃ変わります。

 

細部は一番大切に美しく仕上げたい部分!!!

 

 

 

 

生徒様の卒業制作のカップの内側や、ソーサーにはマット金で・・・

 


 

カップの内側に・・・
 

 

 

カップのくぼみの部分にも・・・

 

 

 
 

 

始めは皆さん、難しそうだから緊張されますが

 

5秒もあれば引けます。

 

 

自分の作品の時も、

生徒様の作品のクオリティーアップのためにも

 

ロクロは絶対!マスト!だと思います。

 

技術の一つとして、この引き出しは持っておいた方がよいです。

 

 

 

このソーサーの黒の線もロクロ線。

 

 

 

 

ロクロのスキルアップレッスンでは

 

〇ソーサーなどの平たいものに

〇カップの外側に

〇カップの内側に

 

ロクロで線を引く方法を習得して頂きます。

 

 

 

線は、パキっと引かれている方が綺麗に見えます。

 

他の部分は素敵なのに、

 

その線、、、震えている・・・

 

のは、クオリティーが一気に下がって見えてしまいます。

 

 

自分の作品の制作も

 

生徒様の作品も

 

クオリティーアップのためにも

 

 

“講師として必須技術”のその①にあげさせて頂きます。

 

 スキルアップのレッスンメニューもこちらにあげておきます♪

右矢印スキルアップレッスンメニュー一覧

 

 

 

 

1月のレッスンスケジュールは

9日/12日/15日/16日/19日/20日/21日/25日/27日/28日/30日

 

です♪

 

ミルフィオリも随時ご受講頂けます♪

 

 

 

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☆ギャラーページにたくさん生徒様のポーセラーツ作品も載せていますのでご覧くださいませ。

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