全国のズボラーの皆様、ご機嫌うるわしゅう。

 

20時まで残業があり、寝落ち寸前の状態で何とかブログを書いています大ちゃんで

 

す。日本の会社って、定時がまるで19時だとでも思っているんでしょうか。。仕事

 

残業ありきで与えられている気がするのは私だけでしょうか?やれやれ。。。

 

 

まぁ、そんな暗い私情はさておき、今回のテーマについてです。

 

テーマはズバリ、「床掃除を1分で終わらせるための極意」でございま

 

す。

 

皆さん掃除は好きですか?....

 

私は大、、、、嫌いです。できればやりたくないです。ですがやらなくてはいけない

 

ので、どうせならなるべく短時間で済ませたいです。よね?笑(同意)

 

そこで今回は、前回紹介したお掃除三種の神器を最大限に活用するための

 

鉄則をお伝えします。まだご覧頂いていない方は是非前回の記事もご参考にして頂け

 

ると幸いでございます。

 

東京都汚部屋市出身の私でも、試行錯誤の末この鉄則を発見してから、私の床掃除が

 

とてもラクになり、今ではわずか1分で終わらられるようになりました。

 

部屋を最短で掃除するためにとても重要なルールだと思いますので、是非最後まで

 

お付き合いください。

 

では早速ですが、本日のポイントを先にお伝えします。

 

それは、

 

①モノの接地点数を最小化すべし

 

②モノの収納の基本は掛ける、吊るす、くっつける

 

でございます。

 

①の接地点数とは、モノと床が接している数のことです。

 

これらのポイントをさらにざっくり言うと、要は「床にモノを極力置くべからず

 

となります。

 

言われてみれば何となくそんな気がしなくもないし当たり前じゃんと思う方も

 

いらっしゃるかもしれませんが、元々片付けが苦手で大のお部屋出身の私が、この鉄

 

即を守るだけで掃除が得意になった(でも決して好きではない)わけですから、とても重

 

要なことなんだと思います。

 

では、どうして床にモノがあると掃除の効率が下がるのでしょうか?

 

これを考えるには、最も効率よく掃除をできる場合から考えてみると分かりやすいで

 

す。

 

一番効率が良い状態とは、ズバリ何もない四角い部屋の床を掃除することです。

 

何故なら、例えば掃除機をかける場合、端っこから一直線に壁から壁まで進んで、

 

壁にぶつかったら少し横にずれてまたまた折り返して直進に進む、、これをただ繰り

 

返せば良いからです。しかし、ここで途中でモノ、つまり障害物があるとどうなるで

 

しょうか?当然進んでいる時にぶつかってしまうので、方向転換してそれを避ける

 

か、どかしたり持ち上げたりするために一度立ち止まる必要が出てきます。

 

この障害物がいくもあると、何度も方向転換、ストップをしなければならず、

 

またモノとモノ、モノと壁との間に隙間が生じるため、細かい場所の掃除も行いにく

 

なります。結果として、掃除の効率が落ちてしまうのです。

 

これは掃除機のみならずお掃除ロボやクイックルにも共通して言えます。

 

これを防ぐためには、極力モノを床に置かない。そしてそのためには、掛ける、吊る

 

す、くっつける収納が重要なカギとなるわけです。

 

さて今回はこの辺にしておきましょう。すみません。もう眠いんです笑💤

 

今回は文章だけで少々退屈だったかもしれませんが、

 

次回は掛ける、吊るす、くっつける収納に役立つ、グッズを写真付きでご紹介しま

 

す。

 

実際に私が愛用しているモノもありますので、是非ご覧くださいまし。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

コメントやいいねも頂けると大変励みになりますのでお願い致します!

 

ではでは、ご機嫌よう〜