7 気が散りやすい子
■ 例えば
・ケアレスミスをする。・課題や遊びなどで、注意を集中し続けることが難しい。・面と向かって話しかけられているのに、聞いていないように見える。・気持ちを集中させて、努力し続けなければならない課題を避ける。・気が散りやすい。
・指示に従えず、最後までやり遂げられない。・課題を順序立てて行うことが難しい。・学習課題や活動に必要な物をなくしてしまう。・日々の活動において忘れやすい。
背景として考えられること
・聞いてわかる力が弱い。(聴覚理解が弱い)
・見たり聞いたりしたことの内容から、必要なことに注意を向け
ることができるが、その時間は短い。
・総合的に判断することが困難。
など、情報の入力や処理が苦手なようです。
■ 支援へのヒント(不注意タイプ)
▽言葉の理解に迫る。・「お話しします」などと言って、注意を促す。
・抽象的な言葉は避け、行動化しやすい指示をする。
・注意を持続し、課題に取り組み続けられるように教師が声かけをする。
▽目に見えるものに
・注目しやすいようにマークをつける。
・始めに作業手順を図示するなど見通しが持てるようにする。
▽その他・課題はその子がやり遂げられるだけの量や内容から始める。
・好ましい行動モデルを示す。・廊下側や窓側など刺激を受けやすい場所は避ける。