夜職時代

私が夜職を経験したのが24の時。

もう十年前。そうとうな人嫌いで世渡りも上手くなくてなんていうか損な役回り。昼の仕事やってても満たされないというよりは一人暮らしで安月給。節約をしていてもきつきつな生活。

きっかけは友達から飲み屋１体行こうって誘われたこと。ちょうど上司に片思いして失恋してた頃だった。

心のゆとりもなかったあの頃。どうしようか迷ったけど飲み屋で働きたいって憧れもあって一体した。そこから入店して

人と話をするのが苦手な私がお客さんと話するのが苦にならなくお酒ものめるし楽しかった。

指名や場内をもらえたことも嬉しかったし。心にゆとりももてた気がしたのも嬉しかった⭐

気分転換に温泉に行って考えるのも好きで。自分がいかにどうやって指名をいただくかを考えつつすすきのという町で過ごした。時にうまくいかなくて昼夜逆転で気分が落ちたり上がったりもあって悩んだけどナンバー3にははいらなかったのは残念だけどドリンクでノルマ達成したりドリンクの女王とドリンク対決したのも思い出(^ー^)

もう一回やりたいかと聞かれたら自分が若ければ！ってなるわ。

雑誌やネットでニュークラ嬢みてるとみんな美人でキレイで羨ましいってなる⭐コロナで大変な時代だけど遠くから応援してます✨

またブログかきたくなったらかくぜよー