先週の日経平均は991円の下落になりました。
8月26日の週末は調整からの一旦戻しでトウバ。
上にも下にも判断できない形でした。
週末のジャクソンホールでのパウエルさんが物価を抑えるため金利を上げて金融引き締めを強くするという発表によりリスクオフから株価が大きく下がりました。
月曜日は窓開けて大陰線。火曜水曜は揺り戻しで陽線が出ましたが、木曜はまた窓開けて陰線。
金曜日のトウバは宵の明星ということになりました。
[週足]
窓を開けて下げ、実体が約500円の大陰線となりました。
8月19日の週に一旦の天井をつけ、短期的に上昇トレンドは終わりと言えるでしょう。
今週の下げて13週線が僅かに下向きとなりました。4週間52週線の上に乖離していましてが、今週割れました。
今週は52週線と13週線が下向きとなり、26週線は上向きを保っています。
下メドは13週の27475円、26週の27220円。
ストキャストは緩やかなカーブを描いて下向き。次のGCが半分より上なら下げ止まるでしょうが、半分より下まで下がると弱く、下値模索となるでしょう。
ボランジャーは拡大に向かっていた2週前から弱くなり、+1σを割りましたTPで止まれるか。TP 27147円。
ボックスとなるなら+2σと−1σの往復。とすると−1σ26293円まで向かうことももありえます。
一目均衡表では来週下がれば3月18 日の週と25日の週に窓がありそこを通過して下落することも考えられます。
現在転換線で下げ止まったように見受けられます。先行スパンが27738円。そこまで戻せない時は雲に入ります。
2020年3月の下値から今年3月安値を結ぶトレンドラインが27000付近となるのでそこは強く意識したいところです。
27000円まで下げることがあれば現物1570を仕込みたいと思います。
[日足]
8月19日以来、ずっと下向きの5日線を下に乖離しています。そして25日線も下回りました。乖離率は2.2%。まだ下はありそうです。金曜日に25日線も向きを下にしました。木曜金曜は毛抜き底のようにも見受けられ、下げ止まる可能性もあります。
ではここが下げ止まる要素はあるでしょうか。
3月9日から6月の下値を結ぶラインの延長は今週の下値に27600円に重なります。
2021年9月高値から6月9日を結ぶラインの延長が27300円付近です。
そして3月から8月の上げのフィボナッチ50%が、27300円付近となり重なります。
今のトレンドは下かボックスと考えて良いでしょう。
6月20日と7月1日を結ぶと27200円付近となり、27200円から27300円はフシとなりそうです。
次の下は7月に揉み合った27000もあります。のれは7月19、20日の窓にあたります。フィボナッチの38.2にも重なります。
ここを下回ると6月安値の25500円を目指すでしょう。
来週は移動平均線が固まる27200円から27500円での攻防になるのではないでしょうか。
下げ止まればまずは5日線の上に出ること目標。25日線で叩かれるか。
ストキャストは30以下でDCしているので弱いです。
MACDも弱いです。
一目も、遅行線が日々線の下に入り、転換線は基準線の下に入ったので弱さを見せています。
シグナルが弱いので下げ止まっても急激に反転することは難しそうです。
来週は下げ止まりか、下値模索か、見極めの週となりそうです。
来週月曜は米国休場、金曜はオプションSQです。
10日土曜は満月です。
来週下げて始まりそうですが、27500付近からのスタートとなりそうです。CME27545。
[ダウ]
7月の上げで上向きとなっていたボリンジャーが、今週はバンドが拡大に向かっています。下げ加速となるか。足型も陽陰の包みで弱い。
[為替]
円安から8月にいったん130円まで戻しましたが、9月2日は140円をつけました。
バンドも円安方向へ拡大しています。
円安が日本企業の業績の下支えにもなるので、下落は米株よりは軽微な下落になるのではと考えられます。
[総合]
短期では下かボックス。
ボックスになるとしたら下値はどこになるか、その見定めの週になるのではと考えています。
来週も欲に流されず冷静に頑張って行きましょう