倫敦徒然生活

倫敦徒然生活

2008年8月よりイギリス ロンドンに住んでいます。
「のんびりまったりの生活中心+時々おでかけ」なブログです。

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生後12日目!

出産翌日に退院ということで、最初の1週間は1か月にも感じるくらい長く感じました…。

前回が母子別室だったので、赤ちゃんとべったり過ごす1週間というのを知らなかっただけに、色々と戸惑うことも多かったけど、2週目くらいからだんだんとペースがつかめてきたかな…?


忘れないうちに出産記録を書いておきます。

12月2日。陣痛?!と思って病院に行ったものの、あっさりと家に帰された後、どうなったかというと…。


自宅に戻ってから、あれほど規則的に6分間隔で来ていた陣痛がだんだんと不規則になり、気が付けばお昼寝したりする余裕もできるくらいに。

「やっぱり前駆陣痛だったのか…」とがっかりしていたのだけど、夜になってまた陣痛らしき痛みが始まりました。

だけど、今回の陣痛は痛みこそ前日より強いものの、なかなか規則的にはならず、8~10分間隔くらいが何時間も続いて。

「こんなに痛いのにまた前駆陣痛?!」なんて思ってめげそうになりつつ、明け方まで痛みと戦うことに。


朝になり、やっぱりまだ間隔は8分くらいなんだけど、もう痛いときには立っていられないくらいになったので、また追い返されてもいいから、とにかく病院に行きたい!ということで病院に電話。


「5分間隔の陣痛が来ているので病院に行きたい」(←本当はまだ6~8分間隔)と夫に伝えてもらうも、あっさりと「じゃあ3~4分間隔になったらまた電話して」と断られる…。

涙目になりつつ、とりあえず立ってウロウロしてたら、あっという間に陣痛間隔が狭まってきたので、今度こそ!と病院に電話。

すると、やっと「じゃあ病院に来て」と言われたので、速攻で夫と共に病院に向かいました。

この時午前8時過ぎ。


病院には9時前には到着。

ところがしばらく待合室みたいなところで待たされたまま放置されることに…。

結構な間隔で陣痛が来る中、30分ほど待たされたところでようやくmidwifeによる内診開始。


「今度こそお産につながりますように…!」と祈りつつ内診を受けた(この内診がまた長かった…)ところ、子宮口が5~6センチ開いているとのことで、そのままLDR室に案内されました。

正直、この時ほどほっとしたことはなかったです。。


午前10時過ぎ、LDR室に入室。

日本の病院の分娩台と違って、ただのリクライニングベッドのみ。

midwifeが「ヨガボール使う??」とボールを出してくれたものの、もう痛みがひどくてそれどころじゃなく。。

急激に狭まりつつある陣痛間隔のさなか、「研修医(?)のサムも一緒に立ち会ってもいい?」とたぶんイケメン(もう意識朦朧中でよく覚えておらず)の男性がやってきた。

特に断る理由もないのでOKし、狭いLDR室の中には私、夫、midwidfe、サムの4人でぎゅーぎゅー。


入室してすぐに、私の唯一の希望であったepidural(硬膜外麻酔)を使ってほしい!と訴えるものの、かねてからのウワサ通り、あっさりと拒否される…。


「ガス(笑気ガス)なら使っていいわよ」と言われ、試しに吸ってみるものの、これまたウワサ通りまったく痛みはなくならずで。。


痛みで意識朦朧とするなか、どうにかエピを使ってもらいたくて「エピを~~~~!」と何度も懇願するのに「2人目の出産は早く進むからエピはいらない」と却下。


2人目のお産で早く進もうが痛いもんは痛いんじゃ~~~!!

この☆〇■▽…!!!!!


呪いの言葉で頭がいっぱいになりつつも、何度訴えても絶対エピは使わない!と断固拒否される…。

そうこうしているうちに、今までの人生の中で最大の痛みが身体を貫く…。

身体中が内側から破壊されそうな痛みに、「あぁ…もうこのまま死ぬかもな…」なんて思ったりして(本当、痛みに弱いな、私) 右手で夫の胸倉を、左手で研修医サムの胸倉をつかみ、思い切りしばりあげる…(だってベッドに掴むところがなかったんだよぅ…!!)


そして唯一ゆるされたガスを思いっきり吸ったり吐いたりしているうちに、頭がぼわわ~~~~んとなり、完全に酩酊状態に陥る。

…とはいっても痛いことは痛いのだけど、何か巨大な渦巻きの中にひきずりこまれるような、レコードを逆回転しているかのような不思議な感覚…。


途中で「エピが必要なんだって?」と麻酔医(たぶん)がやってくるが、midwifeが「いいえ、結構よ」と勝手に断ってしまう(!)

私は天からたれてきた細い糸にしがみつこうと意識朦朧の中、「行かないでぇぇぇぇ」と涙ながらに訴えたのに、かたくなななmidwifeの言葉に天使(=麻酔医)は部屋から出て行ってしまった…。


この時ほどこの担当midwifeが悪魔に見えた時はない…。


あまりにも私が「エピ」「エピ」と連呼するので、途中で研修医サムがmidwifeに「使ったらどう?」とひそひそと話しているのに、かたくなななmidwifeは「NO」

2人目の出産であろうと、エピを使ってもらえる人はいるのに、どうしてこの人はかたくなにダメとしか言わないんだろう…。

どんなに懇願してもガス以外の痛みどめを処置してもらえない中、お産は本当にあっという間にどんどん進んでいき、12時になる10分前に息子が誕生しました。


直前に会陰がびりっと避ける感触を感じながら…。


生まれてしまえば、あんなに「エピを~~!」「痛みどめを~~!」と叫びまくっていたのがウソのようにすっきりはしたものの、やっぱりどんな形でもいいから痛みどめが欲しかった…。(ガス以外で)


出産直後、midwifeがにっこり笑顔で「実は、今日初めて一人で赤ちゃんを取り上げたの」

「本当は赤ちゃん取り上げる時はボスもいてもらおうと思ったけど、(お産が)早くて間に合わなかったわ」と…。

…ということは、この部屋には新米midwifeと研修医しかいなかったわけで…。


その言葉に今までの態度を全て納得して脱力…。


・かたくななまでの痛みどめ処置拒否の態度(エピ以外でもほかにいくつか痛みどめがあるのに…)

・ぶつぶつ言いながらの頼りない内診(言葉で「1,2,3,4…」と指の本数をつぶやきながら何度も確認していた)

・声掛け、誘導がなさすぎ(普通「pushして」とか「逃して!」とか進行を誘導してくれるはず。この人は一切放置だったので、いついきんでよいのか逃すべきなのかタイミングがわからなかった…)


「NHSでの出産はmidwife次第」とは聞いていたもの、私はどうやら当たりではないmidwifeに担当してもらったようで…。

しかもこの後にも実は色々とあって。。

それは長くなるので産後編、ということで別に書こうかと思っています。


それにしても、6年前の娘を出産した時に、「無痛分娩だったけど痛かった!」と周りに訴えていましたが、今思うと なんとも甘っちょろい痛みだったなぁ…。

イギリス時間 12月3日午前11:50 41週を目前にして無事に3,570gの男の子が生まれました!

そして翌日の本日、退院しましたあせる

病院に到着してから3時間、LDR室に入ってからは2時間!というスピード出産だったので、それだけ聞くと「安産??」と思われるかもしれませんが、出産自体はそれはも~~~~~大変で…。

一生涯忘れることのできない出来事になりました…汗

落ち着いたらおいおい出産記を書きたいと思います。

心配してくれていたみなさん、ありがとうございました!

とうとう12月突入です…。

まさかここまで産まれないとは思わず汗


数日前から夜になると頻繁におなかが張っていたので「来るか?!」と身構えているのに、気が付いたら何事もなく朝だった、ということが続きました。

昨日の夜中にはおしるしもあり、今までよりも強い痛みが6分ごとにやってきたので、「今回こそ?!」と一睡もせずに痛みを感じた時間を記録付け。


でも定期的に下腹部に鈍い鈍痛を感じてはいるものの、なんだかまだまだ余裕で。

「陣痛はこんななまっちょろいものじゃないはず…!」と思いながらも、でも前回が促進剤使用の計画出産だったため、麻酔なしの本物の陣痛が一体どういうものか全くわからず、とりあえず病院に行ってみよう!ということで今朝病院に行ってみました。


ロンドンは昨夜から降る雪がちょっと積もっていて、あちこちの交通が麻痺していたのですが、運よく病院に向かう時間は車も比較的すいていました。


そして病院到着。


時々やってくる痛みの時はさすがにちょっと止まって痛みを逃したりしたけれど、でもまだまだ全然我慢できる痛みで。しかもなんか病院に着いてからちょっぴり痛みが遠のいたような…?


血圧、心音測定の後に イギリスで初めての内診。


これがまた痛くて涙が出そう…!!


思いっきりぐいぐいと押されて、今までの内診の中でダントツに痛かった…。

結局、「まだまだ時間かかりそうだから、家に戻ってねー」ということで、すぐに家に戻ることになりました、、。


次は「破水するか、赤ちゃんの動きに異変を感じるか、もしくは陣痛が今よりもっと強くなってから来てね」ということなのだけど…。


一体いつになったら本当の陣痛(?)が来ることになるのやら。。

次病院に行く時はそのまま出産って流れになってほしいものです。