昨年末からクランクベイトでの釣果が多かったのでメソッドを記録しておこうと思いう。

僕がよく使用するクランクベイトはDeep-X200が最も多い。
全てのクランクベイトを使った訳では無いのでコレが至高なのだとは思ってないけれど、ブルブル感が弱くってモタモタした引き感が好きなのと、とにかく根掛かりしにくいので昔から重宝しているルアーだ。
最近では中古屋に安く大量にあるので何時でも手に入るという点も良い。

昔はリザーバーや野池での釣りがメインだったので、クランクベイトと言えば対岸の際に着水させ深場に向けてトレースする使い方だった。

しかしいざ琵琶湖で同じ事をしようにも琵琶湖オカッパリで対岸なんぞない。
ワンドやインレットなら対岸があるけれどポイントとしては少ない。
日本一のビッグレイクだから当たり前なのだ。

という事でよくある使い方だが、沖にキャストして1〜2mくらい潜らせ、ウィードに軽くモサッと触れたらストップ3秒。

コレの繰り返しではあるが、鉄板メソッドなので頑張ればそこそこ釣れる。
コツはラインを張らない事、ラインが弛んだ状態で巻いてこないとウィードを拾うし、ストップ中の食いが取れない。

クランクベイトはバードプラグながらワームで釣っているような感覚が強い。
止めて巻いてなのでワンキャストに掛かる時間も長い、ランガンと言うほどガンガン打てはしない。

好みは横に釣り歩ける浜などでじっくり釣るのが面白い。
ロッドはグラスロッドの7ftなどあればいいが、持っていないので6.7ftのMHを使っている。
じゅうぶん使えるし、オカッパリでは汎用性がある竿でないと他の遊びが出来ない。

とにかく沖へフルキャスト、めんどくさいからウェーディングはしないのでそんなには沖じゃない。
稀に着水直後のクランクベイトにバイトがある、何故かあまりフッキングしない。

ラインを弛ませながらゆっくりモタモタ引いてくるとウィードに当たってモワンとした感触がくるので一旦ストップ、3秒〜5秒ほど待ってから再びゆっくりモタモタと巻く。

ほとんどのヒットがストップから再び巻き始めた時、多分ストップしてふわふわ浮き上がるルアーを見ていて、動き出す瞬間を食ってるんでは無かろうか。

ラインを弛ませる理由がもう一つあった。
ストップ中に弛ませたラインを見ているとたまにスッとアタリが出るときもある。
浮き上がるルアーをかっさらって行くのである、まさにワームの釣りのようなのだ。

ではノンウィードでは?
底がロックや砂の時はDeep-X100にする時もあるが、ハマクランクも使い易い。
コイツはDeep-Xと真逆でブルブル感が半端ない。



遠くからでも手元にブルブル感が伝わってくるのでゴミを拾ったら一発で分かる。
コイツはウィードエリアで使うとウィードをよく拾ってくるので前述の使い方では使いにくいのだ。

着水したらまずゴリゴリ巻いてボトムにタッチ、そこでポーズを入れるのだが今度は1〜2秒止めてからゆっくりとボトムノックするかしないかのラインを巻く。
とにかくゆっくりと同じ層を巻く事、ボトムノックで平打ちなんぞ無視。
ハマクランクの強ウォブリングを活かしてアピールしながら、ひたすらに同じ泳層をトレースする事が確実に釣れるメソッドだ。

しつこいようだが決め手は同じ泳層を同じリズムで着水から手元まで引いてくる事だ。
途中で平打ちするやらポーズとるやらは釣れなくなる要因でしかない。
走ってる人が突然立ち止まったり、立ってる人が突然走り出したら怖いだろう。
魚も怖いのだ、一定のアクションは基本なのである。

2つのメソッドを書いたがこの2つのメソッドがあればとりあえず遊べるだろう。
ちなみに実を言えばシャッドテールのジグヘッドなんかで同じような事をすればもっと簡単に釣れるのだ。

しかしワームを使うと途中でシェイクしたりリフトアンドフォールしたりと余計な事をしてしまう。
そういう事からクランクベイトは使い易くて釣れるルアーなのだと僕は考えている。