今月の基礎英語3では、
サムが通う学校でspelling beeをやるという内容のレッスンがありました。



こういうspell it outってすごく面白い勉強だと思ったので、
さっそくうちでも遊びのひとつで取り入れています。


英語圏の学校で、日常的に行われている勉強のひとつ・・というのも興味深いところ。
コンテストなんていうのもあるくらい盛り上がっているんですね。




まだ、長男の単語力はそれほどないのですが、
言えても書けない言葉って、漢字でもよくあることなので、
スペルを間違えなく言えて、なおかつ書くって結構難しい。


一通り英語っちゅうものをかじった大人でも、
あれ?なんてしょっちゅうですもの。


この遊びの良いところはいつでもどこでも出来るし、
この先無理なくずっと続けていけるところ。


最初はお風呂で始めたんですけど、
そのうち電車に乗っていて聞こえてくる英語のアナウンスでやってみたり、
長男の毎朝やっているキソ1の単語を言ってみたり、
CDでいつも聞いているLet't go 1のフレーズを言ってその中の単語を言ってみたり。

いきなり単語を言っても、子供たちきょとんとしてよくわからないようなので、
まずはフレーズを言って単語を言うと、
ああ、あのフレーズのあの単語か!と理解するようです。


こういうゲームっぽい勉強は、
小学校の英語でも取り入れたらいいのに。
きっと子供は食いつくぞって思います。