おはようございます。




23日に法政大学で行われた、全珠連主催の東京都低学年コンクール。





当日は、お天気に恵まれ、進行もスムーズに進み、
順調に終わりました。


850名も参加者がいるとのことでしたし、
会場周辺が東京マラソンのコースにもかぶっていたことから、
人だけはうようよ大勢いたので、朝はかなり混雑していました。




昨年の教訓から、
会場内が暑くなることは想像できたので、
下着の代わりにTシャツを着せて、いつでも脱ぎ着出来るようして行きました。

案の定、一年生以下の部門では、鼻血を出す子もちらほらいて・・。





進行自体は、三年生がさくさくと進み、
まぁ、想像は出来たのですが、一年生以下がのろのろ進み、
全体的には、時間通り進みましたね。
さすが、全珠連です。





ところで、肝心の満点狙いだった我が子供たちは・・といいますと、
次男があと一問で満点を逃し、長男もあと二問で満点届かず。
二人とも満点賞ゲットとはなりませんでした。




全ての子供が何らかの賞を貰えるという、
そろばん普及のためのコンクールなんですが、
緊張感いっぱいの競技会と比べて、子供たちものびのびとしていたし、
何より、こんなにたくさんのキッズが同じ目標に向かって頑張っていること、
これを知ったことは、きっと子供たちにとって良い影響を及ぼしたのではないでしょうか。





長男は今年で最後でしたので、
満点を取れなかったことは悔しかったようですが、
検定でも何でも満点・・って難しいですよね。






余興として、フラッシュ暗算もあったのですが、
私は一年生以下の会場の三階と、三年生の四階を何度も往復していたので、
全て肝心なところが見られず、少し残念でした。



何でも、三年生の会場では、
ギネス記録保持者のフラシュ暗算が見られたとか何とか・・・。


フラッシュ暗算では、二人とも何とか最初の方に正解し、
景品のノートをゲット出来ました。



一番お楽しみの最後の抽選会では、
次男がチョコレート型のパズルをゲット。
これが一番盛り上がっていましたね。ニコニコ






次男は一年生以下の部には来年も再来年も参加出来ますし、
低学年コンクール自体には、あと四回も出場出来ますから、
それまでの間に一回は満点取ってほしいなぁと思います。