おはようございます。




先日、長男と何とな~く将来の話になりました。




勉強が大好きなこと。
そろばんも頑張りたいこと。
サッカーもがんばりたいこと。





うちとしては、文武両道ではありませんが、
勉強だけでなく運動もそれなりに出来たらいいなぁと思っていたので、
勉強とサッカーは続ける・・としても、
そろばんを続ける意味はあるのかな?と疑問に思っていました。





そもそも勉強と運動は一生続けるものですから、
止める選択はないのですが、
そろばんって、極めるにはこの子には難しいよなぁと・・
極めるにはそれなりの覚悟が必要だよなぁとも思っていました。






でも、今のところ、競争して上にいくことが楽しくって仕方ないと言います。





実際、競争を嫌う子もいるし、
そろばん自体が合わない子もいる中で、
そろばんも好きで競争も好き・・・って、
どうなのよ??・・いいことじゃない??






止めさせる理由がない・・・んですよね。
なので、そろばんは四年生も続行ということになりました。








停滞期は誰にでもあるし、
そろばんの練習が身に入らないこともあるでしょう。
それにいちいち目くじらをたてていてはきっと子供は伸びない。



でも大人は結果を早急に求めてしまうので、
ゆっくりした時間を過ごす子供には当てはまらないのですね。








特に私は、せっかち&短気なので、
子供と自分の時間を合わせるのがとても大変です。








好きなことを続けさせる勇気。必要だな・・と感じました。



それと、子供が意外にもしっかりした考えをもっていること。
それもちょっとびっくりしました。






この記事のテーマが、
Z会についてになっているところが、今回とってもびっくりしたところです。





実は、来年度四年生から、
ちょっと違う方向へ舵を切りそうです。






今までこの子にしてきた様々なことが、
今、自分で考える素になってきたんだなと。
しかも将来を見据えて考える素になっているんだということ、
それを少し嬉しく思っています。





うちにとっては本当に革命とも言えそうなこと。






もう少し言葉を整理して、
明日、記事にしたいと思います。