おはようございます。




まず、英語って語学ですよね。
我々日本人は、文法も単語も生活の中で学びますよね。




赤ちゃんの頃に、お母さんの言葉を聴いて、真似る。
最初は「マンマ」などの単語。
次に「わんわん、来た。」の単語+動詞の組み合わせ。
そして「あの花キレイ」などの修飾語も加わってくる。






そうだよなぁ~と思いました。
日本語だけの中で生活したって、
まともな言葉で会話出来るようになるのは、五年くらい?





語学を学ぶって、毎日の積み重ねと時間が必要なんだって。
(ダイエットのようなもの?)






だから、まず、今のうちの状況に、
語学を学ぶ時間を確保できるか?





そこから、考えました。








そして、毎日インプットとアウトプットの両方を学べて、
なおかつ、ズボラーなうちに合う方法。







先日の記事で書いたように、
長男には暇な時間があまりありません。
それなのに、まだやることを増やして、
自由な時間を奪ってもいいのだろうか?





外で遊べるような日中は、勉強させたくないな・・。
家でも自由に空想や、本を読む時間、弟と喧嘩する時間もあげたいな。
忙しい小学生っていうのも嫌だしなぁ。





だから自由な時間を奪うことなく、
それでいて自然に英語を学べる方法・・・。










デジタルZのような教材は、順番に、ひとりずつでしか操作出来ません。
しかも、アウトプットの練習はしずらいですし、
間違った発音や文法を直す手段がない。
そして、一番煩わしかったのは、いちいち操作しないと、次に進めないところ。





何かをしながら~とか、
自然と口ずさめる~とか、
そういうのがない。








語学の学習っていうのは、そのものの持つリズムが重要だと思うんですよ。
日本語の平坦なリズムに比べて、
英語の高低音の激しい発音と、リズム。




で、私の言う会話はアウトプットの練習なくしては始まらない。
ということは、アウトプットなんですが、
私は発音にも、指導にも自信がない・・・。






オール英語で、生活するっていったって、
間違った発音やイントネーション・文法は教えたくなかった。



よく、間違っても話すことが一番上達するっていうじゃないですか。
でもあれって、結局ブロークンイングリッシュを教えるようなものだと思うんです。





どうしようかなぁ。
散々悩んだ挙句、とりあえずやってみるか、そのやり方とうちの子の相性が悪ければ、
止めればいいし・・というものを試してみることにしました。






まずは、月・水・金は夕方そろばんがあります。
なので、火・木に集中して出来て、
毎日、英語に触れられる教材・・・。






長くなりそうなので、また次回に。