おはようございます。
うちの長男は、一年生の2学期からそろばんを始めました。
一・二年生は五時間授業が多く、それほどそろばんとの両立も大変ではなさそうでした。
でも、三年生になり六時間授業が増え、学ぶ教科・宿題も多くなり、
学校から帰ってきてからのそろばんは、もはや不可能な状態に。
そこで、今まで、朝の勉強はZ会だけだったのを、
一年前くらいからそろばんの時間も加えました。
朝、五時半に起きて、30分Z会をやり、
その後、一時間かけてそろばんをやるという日課になりました。
そろばんの内容も、
様々な内容をやらせたかったので、これも試行錯誤しながら、
月・水・金は暗算の段位プリントを。
火は日珠連珠算2級、木は全珠連珠算3級の練習を。
それも、みんな一時間で終わらせなければならないので、
まだまだスピードが足りないうちの子の場合、
細切れに分けてやっています。
例えば、暗算の月・水・金は、
一週間かけて、一枚のプリントを徹底的に終わらせます。
もっと下の級の時は、それほど一つの問題にこだわることはなかったのですが、
段レベルの練習になってくると、
苦手な問題の傾向が分かってきます。
火曜と木曜のそろばんを弾くほうは、
間違いも少ないので、朝の時間だけで、丸付け直しまで終わらせます。
こういう状態に落ち着くまで、いろいろ大変でした。
早く終わらせたいばかりに、答え丸写しなんて当たり前。
その都度、どうしてそろばんをやっているのか、
そうやって丸写しをして、次に活かせるのか。
難しい言葉を使わないように、
ちょっと理解が遅れている長男のために、
心を込めて話してきました。
でも、やはりまだ私の目が届かないと、
早く終わらせることを優先してしまう。
子育ては自分との戦い。
自分の価値観で進めていかないよう、
話合いをしながらより良い方法を考えています。
暗算の月曜日は掛け算の日。
水曜日は割り算の日。
金曜日は見取りの日。
やる気のあるおうちは、
もっと違う方法で、うまくやっているのだろうけど、
うちはいろんなことに興味がありすぎて、
一日が(いえ、365日)回っていない感じ。
でも、きっとそれもあと少し。
だんだんいろんなことが理解出来るようになってきたから。
私もうまく時間が使えるようになるといいなぁ。
もうちょっと、子供を理解してあげられればいいなぁ。
毎日毎日、子供の寝顔を見ながら、
「今日も怒ってごめんね」と呟いています。
うちの長男は、一年生の2学期からそろばんを始めました。
一・二年生は五時間授業が多く、それほどそろばんとの両立も大変ではなさそうでした。
でも、三年生になり六時間授業が増え、学ぶ教科・宿題も多くなり、
学校から帰ってきてからのそろばんは、もはや不可能な状態に。
そこで、今まで、朝の勉強はZ会だけだったのを、
一年前くらいからそろばんの時間も加えました。
朝、五時半に起きて、30分Z会をやり、
その後、一時間かけてそろばんをやるという日課になりました。
そろばんの内容も、
様々な内容をやらせたかったので、これも試行錯誤しながら、
月・水・金は暗算の段位プリントを。
火は日珠連珠算2級、木は全珠連珠算3級の練習を。
それも、みんな一時間で終わらせなければならないので、
まだまだスピードが足りないうちの子の場合、
細切れに分けてやっています。
例えば、暗算の月・水・金は、
一週間かけて、一枚のプリントを徹底的に終わらせます。
もっと下の級の時は、それほど一つの問題にこだわることはなかったのですが、
段レベルの練習になってくると、
苦手な問題の傾向が分かってきます。
火曜と木曜のそろばんを弾くほうは、
間違いも少ないので、朝の時間だけで、丸付け直しまで終わらせます。
こういう状態に落ち着くまで、いろいろ大変でした。
早く終わらせたいばかりに、答え丸写しなんて当たり前。
その都度、どうしてそろばんをやっているのか、
そうやって丸写しをして、次に活かせるのか。
難しい言葉を使わないように、
ちょっと理解が遅れている長男のために、
心を込めて話してきました。
でも、やはりまだ私の目が届かないと、
早く終わらせることを優先してしまう。
子育ては自分との戦い。
自分の価値観で進めていかないよう、
話合いをしながらより良い方法を考えています。
暗算の月曜日は掛け算の日。
水曜日は割り算の日。
金曜日は見取りの日。
やる気のあるおうちは、
もっと違う方法で、うまくやっているのだろうけど、
うちはいろんなことに興味がありすぎて、
一日が(いえ、365日)回っていない感じ。
でも、きっとそれもあと少し。
だんだんいろんなことが理解出来るようになってきたから。
私もうまく時間が使えるようになるといいなぁ。
もうちょっと、子供を理解してあげられればいいなぁ。
毎日毎日、子供の寝顔を見ながら、
「今日も怒ってごめんね」と呟いています。