今回は遠距離通学(往復4時間)をしている首都圏の文系大学生の生活がどんなものか書かせてもらいます。


 まず、僕がそもそも何故往復4時間も掛けて大学に通っているのかということなんですが…僕が現在通ってる大学に興味深い学部があり、この大学でしか学べないことがあると思い高3の夏にオープンキャンパスに行き見知らぬ土地だということもあり、一目惚れし受験することになったんですね。ちなみにオーキャンで一目惚れした学部は受かったのですが結局その学部より偏差値が高い別の学部に入りました。(偏差値で選んだことをめちゃくちゃ後悔してます)


 

 往復4時間かけて通学してる話しにもどりますが、通学に使う路線は首都圏にあるため当然混みます。しかもラッシュの時間帯の混雑率はだいたい190%と国内トップクラスガーン………定員のほぼ2倍が乗車してるので車内はぎゅうぎゅうで正直スマホを見るので精一杯。教科書とかを開くのは無理ゲーです…その状態で一時間以上電車に乗らなければいけないのでまぁきついです笑笑い泣きもちろん帰宅ラッシュもあります。




 ただ、遠距離通学で一番きつかったのは通勤ラッシュよりも朝起きるのが早いことですね。家が遠いので一限がある日は5時半には起きています。そのため早寝早起きを徹底しなければならず放課後にバイトをするのは非常に困難です。それに帰りが遅いのでバイトのシフトを入れづらくバイトの選択肢は少ないです。要するに自由に使える時間が少ないですね。


 それと、忘れられがちなんですが定期代も洒落にならないです。通学定期は通勤定期の半額なのですがそれでもだいたい7万円くらいします。(通学定期は高いほうがお得??笑)