私を思い出すために色々現れてきて、そこに身を置いて私は私を知っていく。
そして私が私のままに私を表現していくこと。
私は世界中の人間の中で【私】というたった1人のオリジナルな存在。
それを知っているなら外に自分を表現していくんだよ。
今の私を。
それだけでいい。
それだけでいいのに怖がっている私がいる。
同じでいたら安心だったよね。
でもそれは達成感のない短距離走みたい。
そんなのつまらない。
あのスタート前の時のたまらなく素晴らしい緊張感。
その緊張感の中にずっと身を置いていたいとさえ思うくらいのものだ。
結果なんて考えていない。
ゴールに向かって走るというより走る瞬間瞬間に溶けていく感じ。
私が味わいたがっているのはまさにその感じ。
味わいたいなら前に進め今の私を超えていけ
今の私を一歩超えるんだよ。
一歩を重ねていけばいいんだよ。
瞬間瞬間に溶けていく感覚を味わいたいならそれが唯一の道
私が私で在る歓び
それをまた味わいたいでしょうよ、私
その一歩
怖いけど・・・・・(まだこんなこと言ってます)
その一歩は足で進むの一歩じゃない。
怖い怖いと思ってた私には相応しい・・・・・ジャ、ジャ、ジャンプなのだーーーーーーー
わたし飛びまッす