(ｏ'ω'ｏ)ﾉｵﾂｶﾚｻﾏ〜☆です。

また日付が変わってしまいました。

今日？29日は、地元絵本の会のメンバーで、県内にある〈えほんと童話の店〉みやがわ書房さんへお出かけしました。

近鉄特急のサロン席（3名〜4名）で遠足気分がUPです。

そして、そこへ配られたのが…小袋いりのおやつ！！

(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾ 遠足〜

こんな気配りができる…尊敬です。

私が用意したのは、ファンタのラムネのみ！！

帰りの電車で眠気ざましに配りました。

近鉄線からJR線へ乗換て、宮川駅で降ります。

なんとも昔懐かしい感じの駅です。

駅からは看板が見えていて、1分もかかりません。

看板のイラストは…まついのりこさんが描いています。

小さな絵本やさんですが、大勢の作家さんが訪れているお店でした。

店長の橋村さんは87歳になられたそうです。

87歳といえば…母と同い年。

母をみていると…時々、歳を重なるのが怖くなっていたのですが、橋村さんにお会いして、お元気で、生き生きとしてみえて、子どもたちに絵本や童話を届けたいと活動もしてみえて…こんな風に歳を重ねていきたいなぁ〜とお手本の大先輩がまた1人増えました。

そして、来店された方が…なんと絵本セラピストの大先輩！！県内で最初のセラピストさん。

自費出版で出版された絵本を納品しにみえたのです。

すごいです

地元で絵本セラピーはもちろんですが、高齢者の方の交流の場活動をされているとお聞きし、近ければ…と呟いてしまいました。

すると、作ればいいのよ。　と…。

えっ、作る？？

彼女も介護に入られたとき、交流の場がなかったので、

お母さまのために作られたのが、いきいきふれあいサロン夢ばなしなのだそうです。

もっと詳しくお話を聞きたかったなぁ〜。

お店では、『ねこひげぴぴん』の絵本とイラストが…。

３月に作家のほんまちひろさんがいらしてトークイベントが開催されたとのこと。

もっと早く知っていれば…〜　

県内でも絵本作家さんイベントを開催しているお店があったなんて、嬉しい驚きでした。

橋村さんとの楽しいお話を聞いていたら、あっという間に時間が経ってしまい、大急ぎで駅へ走りました。

お店の横の豚まんやさんで買った肉まんが今日のランチとなりました。

ほかほかでとっても美味しい肉まんでした。

お土産に買った絵本は地元作家さんの絵本です。

絵本会用には絵本の他に紙芝居、参考書なども購入したので、定例会で学習会していこうね！とわくわくしています。

お店でのお話は、オンライン絵本会のブログに記したいと思います。

ブログテーマ「絵本めぐり旅」にて、ようやく三重の絵本屋さんを紹介できます。(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾

ボランティア仲間と大人の遠足。嬉しい出会い。