いやー梅雨ですねーーー(⌒-⌒; )
今日は天気予報を丸呑みにして午前中は晴れるというので
洗濯干をしたら気がついたら洗濯物くまなく
ベッショベショにされましたΣ（・□・；）
やはりこの時期は油断なりませんなorz
洗い直しですよもーう。午後から庭掃除する予定も延期ですわ。
でもこの雨が美味しい農作物を作ってくれるので
食い意地が張ってる私はあまり文句もいえません(^^;;
さてさて一昨日我が家に友人連がきてくれることになっていたので
先週から私、苦手な掃除にせいを出しておりました。
結構ゴミが溜まっていて色々と反省しながら掃除をしとりました。
そしてふと気付く事実。
最近飼い主殿、掃除機担当なのに掃除してないぞ！Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ
サボるなよーと思いつつなんだか微妙に嬉しいぞ(^◇^;)
というのも何度も書いてますが飼い主殿は皮膚の病気があります。
なので自分の皮膚が落ちるのにすごーーく敏感なのです。
結婚当初は毎日掃除機をかけていたくらい。
私はあんまりそういうの気にならないタイプだから毎日すごいなーと
感心しつつも、家ぐらいではそこまで気にしなくてもいいとも正直
思っていました。やってもらって当たり前は違うけど、皮膚が落ちる
病気も含めて理解して結婚したんだからそこまでナイーブに
ならんでも・・・って思ってたんですね。
でもそういう風に思う人って結構少ないんだということを知りました。
というのも結婚前に私の既婚者の知り合いに飼い主殿が皮膚の病気があるから
自発的に掃除やってもらっちゃって楽チンなんだよねーｖ（＾＿＾ｖ）♪と
言ったら言われた一言。
「え、うそ！！垢でしょ、汚い、私は耐えられない！
めりーかわいそう！！」
いやーーカッチーンときましたね・・・
お前も垢出すだろう！髪の毛落とすだろ！一緒だよ！！
なのに自分は良くて相手はダメか？なら一生窓も開けず無菌室にいろ！
と思ってしまいましてねぇ・・・(流石に大人なので言いませんでしたが)
でもそういう人が珍しくないのですよ。
それがショックだったし、なによりそういう人の中で彼が生きてきた
処世術で彼が掃除を人の数倍やる理由が分かって切なかったです。
でもだからこそ彼は優しいんだなーって・・・・
私が尚更彼の病気を愛せるきっかけにもなった言葉でした。
そんなこともありずっと治らなくてもいいし、外ではだめだけど
せめて家の中ではあんまり必要以上気にしないで欲しいなと
思っていました。
だから掃除してないっていうのはそれ自体は良くないけど、
ああ彼が気にしなくなっているっていうのが嬉しくて
怒りながらも喜ぶ竹中直人のような顔になってしまいました(^◇^;)
彼が彼らしくこの家では生きている、本当にそれが嬉しいです。
私が私らしくこの家で生きているからこそ、尚更。
これからもそんな時がお互いたくさん過ごせるようにお互い譲り合い
尊重して生きていけたらいいなーって思っております。
なお、件のその知り合い。
その後は色々とありまして今では縁遠くなりました・・・
だって話せば旦那のグチばかりだし、前向きな話はまずしないし（ーー；）
言ってはなんですか、こーはならないぞといういい反面教師として
思い出深い友人でございました。
でもまあ、彼女にも幸多かれ。