バイオリンを始めてから早5ヶ月。

そろそろバイオリンを弾けると言ってもウソではないレベルになってきた。


AEDG、どの線もとりあえず音は出るようになる。
4の指も頼りないけど動くようになる。
スラー、スタッカートが表現できる。
音符の意味を理解。まだ読めないけど、ドレミは見本を見ながら書き写す。リズムはだいたいあってる。


しゅーの性格なのか、才能なのか、年齢なのかはわからないのだけれど、リズム、音階、音色、どれもハナマル!とは言えない出来。
聞いてて、なんとなくもやもやする。

ただ、先生は相変わらず、褒める→ここを改善するともっといいよ(1つか2つ)→ほらよくなった!としゅーの気分を上げて下さる。
素人の私が聞いてても、改善ポイントはたくさんあるんだけど、絶対にあれもこれも出して、ネガティヴな空気にならないようにしてくれるのが、本当にすごい。
ただ、全体的な出来が先生の基準に達していないと、ご褒美シールをもらえずに、かるーく「じゃここ、来週もやってきてね」とやり直し。やり直しのポイントもしゅーの口で言わせて確認して下さるので、話が聞けないしゅーでもちゃんと分かる。

もう、この先生にバイオリンじゃなくて、算数国語も習いたいくらい。