移動(陸路):北米(バス) megabus(メガバス)
グレハンのディスカバリーパスを利用できなかったため(詳細はこちら
)、北米内のバス移動ではmegabus(メガバス)を利用しました。メガバスはグレハンにはかないませんが北米内の各種主要拠点間を走っています。ディスカバリーパスはなさそうですが路線毎の値段はグレハンよりも安いです。運がよければ1ドルの路線もたまに出没します(オンライン検索中に1回だけ1ドルの路線を発見しました)。
megabusのホームページはこちら
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ホームページは日本語はありませんがグレハンに比べると見やすく使いやすいです。TOPページで利用人数、出発地、到着地、利用日付を入力して検索すると利用可能なバスの時間と値段が表示されます(出発地はリストから選択する形式です。出発地を選択すると利用可能な路線の到着地のみがリストに表示されます)。また、バス停の場所は「BUS STOP」ボタンより確認できます。
グレハンに比べると土日、祝日とかによって値段が結構変動します。
オンラインでクレジットで購入し、完了後の確認画面(もしくはメール送信されたテキスト)をバス乗車時に運転手さん見せる仕組みとなります(特にチケット・印刷物は必要ありません)。荷物は一人1つ(50ポンド)まで預けられるようですが、重量チェックとかはとくにありません。
バス停は大きいバスターミナルとかだとほぼ隅のほうでした。(いい場所はグレハンが陣取っていて何個か他のバス会社があってmegabusはだいたい隅のほうのわかりづらいところにあります)。バスターミナルが無くポツンとバス停があるだけのパターンもあります。また、megabusの受付カウンターは基本ありませんので荷物を預かってもらったりもできません。
バスは路線によって異なりますが、長距離だと2階建てバスでトイレ、電源、WiFiがあったりします。(電源・WiFiはない場合もあります)(各路線の詳細はそれぞれタイトルを分けて記載予定です)
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