こんにちは。
アメリカ シアトルから
お届けしています。AKIです。
５０年ぶりの大雪だったシアトル、
少しずつ晴れの日が多くなってきて
春らしくなってきました
今回は、前回のブログ記事で
紹介した、iLEAP Global Leadership
プログラム最終日
２チームのファイナル
プレゼンテーション
にお邪魔させていただきました。
アメリカ ワシントン州シアトルにて
３週間に渡り、Global Leadershipを
学ぶこのプログラム。
セミナーや現場視察、
インタビューを通して
チームプロジェクトに
取り組みました。
プログラム最終日はオフィスのある
Impact Hubにて、
各チームによるファイナル
プレゼンテーションを行います。
私は前回のブログで紹介した
４日目のみ参加させて
頂いたのですが、
この日の参加者の皆さんの顔を見て
ドキッ！
みんな２週間前よりも
Confidence 自信に溢れてる！！
最初のチームは安全でエコフレンドリー、サステイナブルなフードを
テーマに活動している、
Sustainable Collective という
団体とともにサーモンを取り巻く
環境について研究しました。
サーモンが自然環境に
どのような影響を
及ぼしているのか、
それらを守る為にどうすれば
いいのかなど、
詳しく発表されていました。
プロジェクト内容の発表以外にも
リフレクション（内省）を行い、
このプログラムを通して得たこと
などを振り返ります。
Who I am という問いを通して、
自分がどんなタイプの
リーダーになりたいのか
はっきりと知ることができた、
自分の強みがわかった、
自信がついた など
3週間で何倍にも
ステップアップしている参加者の
皆さんの声を
聞くことができました。
２チーム目はオフィスのある
Impact Hub からのプロジェクトで
Homelessnessをテーマに
取り組みました。
ホームレスをなくすための活動を
行なっている団体への
インタビューはもちろん、
実際のホームレスとも
会話を交わして
研究を深めていました。
このチームはこの日オフィスの
Impact Hub内で行われた、
Community lunchという
昼食をとりながら
団体同士の交流を深める
イベントでも
プレゼン発表する機会がありました。
午後からはホームステイ先のファミリーも一緒にfarewell party(お別れ会）
達成感のある顔にも少し涙あり…
全員サーティフィケイトを
授与できました。
今回のこのプログラムはこれで終了
となりましたが、この３週間で
自分の核となる想いや夢を再認識したり、自分自身の新しい一面に
気づくことができたと思います。
ここがスタート地点となって、
参加者の皆さんが
日本や世界中でリーダーシップを発揮できるよう応援しています
ちなみに今回のブログタイトルの
You killed it というのは
アメリカのスラングで
''良くやった！'' "素晴らしい"
という意味です。
You nailed it とも言います。
Awesome job!
Good luck on your next adventure!
May many doors open now you've successfully gotten through it.
You'll go far!
iLEAPについてはこちら
http://ileap.org/ja/what-we-do/global-leadership/
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