娘が1年生になったので、読み聞かせの傍ら、自分読みも推奨しています。

でも、スペイン語の本(もうかなり分厚い本をコツコツ読んでいる)に比べると、日本語の方は読みかけて放置が多い・・・

もちろん、簡単な絵本や簡単な詩は自分でたまに読むし、毎日日本語で家庭学習しているので、毎日日本語を何かしら読んでいますが、読書には結びつかないなあ・・・と思っていたので、読み聞かせの前に娘に数ページ声に出して読んでもらうところから始めて、本を読む練習をやってみました。

その最初が、この本『ふらいぱんじいさん』。

字は大きいし、ひらがなのみなのに半分くらいで止まっていたので、そこから始めました。

読む量は・・・適当(疲れるまで?)ですが、だいたい1場面が終わってもう半分くらいの量。

声に出して読んでもらうので、私も娘の読み方の確認ができました。

娘はひらがなのみのこれくらいの量(字も大きい)なので、割とすらすら読めていて、文節の区切りも基本問題なし。

ただ、時々よく知らない言葉があるようで、そういう時に少し文節の区切りがおかしくなって、自分で気づいて読み直すというのが、1回読むのに4回・・・もないかな?という感じでした。

まずまず合格点?

読み終わってから、「この本どうだった〜？」という話もしました。

本の内容を共有できるっていいね。

次は何を読んでもらおうかな?

しばらく、こうやって日本語の本を読む練習も続けたいと思います・・・ゆっくりとね。