「いざ!手術!」

から時間経ちすぎてすみません。笑

※これは過去の記録ですお願い

今は復帰し、日常生活送っておりまして、

ちょうど今日から運動もOKなので

ぼちぼちトレーニング再開します流れ星

ご心配おかけしてすみません(;_;)






話は戻りまして、手術当日。

朝、8時頃に点滴を付けてもらい

のんびり過ごしておりました流れ星


生まれてこの方、今まで入院をしたことがなく、

骨折もインフルもかかったコトがないのが自慢でした笑い泣き


なので初 点滴!!

注射怖い人間なので針が刺さった状態なんて

生きた心地がしねえや…と震えながら時を待ちました不安


夫も仕事の合間に駆けつけてくれて

母もきてくれて、2人に見送られ、いざ手術室へ!!




それまではフワフワしてたのですが

向かう途中、急に怖い…という感情が生まれてきましたえーん

でももう向かってるし…アワワワワと思いましたが

いや、こんな経験なかなかできないでしょ…!


ドラマで看護師の役がきたとき、

手術のシーンがあったとき、

今から見るもの、感じるものを活かせられる気づき


勉強できるいい機会だと思ったら

気持ちが楽になりました照れ

…役者とは本当にいい仕事です。笑




手術は全身麻酔花

何秒耐えられるか数えてみよう!と思っていましたが

点滴に麻酔が入っていくのか

呼吸器から来るのか分からないまま、

とりあえず1、2、3、、、


名前を呼ばれ「終わりましたよー!」と起こされ、

手術は無事に終わりましたお願い




次回▷▶術後の記憶の巻

私は今回、腹腔鏡手術を選びましたスター

出産をするとなれば、帝王切開になるため

傷がひとつで済むように、横に切る事もできましたが

まずは小さい傷で済ませたいなと…


少し前に身内が別件で腹腔鏡手術をして

傷跡が薄まったというのも聞いたので

そうなるといいなと思いつつ花





今回の腹腔鏡下子宮筋腫核出術は

へその少し上と

下腹の左上、左下、右下を3~5cmくらい切り

管のようなものを入れて、筋腫を取り除くものでした赤ちゃんぴえん


詳しく説明されたけど、母と私は

「日本の医療凄すぎん…?そんなこと出来るんや…」

という感じで、ポカーンでした笑い泣き


文字に並べると痛々しい感じに聞こえるので伏せますが

全身麻酔だし、先生も分かるように説明してくれたので

心配はありませんでしたチョキ





それから、入院の1か月程前に

手術時に使用するための自己採血気づき


400mlの採血…

私、血と注射がとても苦手なので

震えながら向かいましたガーン

でも担当してくれた看護師さんが

めちゃ上手くて全然痛くなかった!

気を紛らわすためにいっぱい話してくれて

フォローしてくれましたお願いキラキラ

ありがとうございました赤ちゃん泣き






そして

準備を整え、1月10日に入院。


子宮は腸の前側にあるため

腸を空っぽにしておきたいとのことで

2日前から腸を動かす薬を飲んで、病院へ病院

着くや否やすぐに下剤を飲み、

入院当日は人生初の浣腸。。

もう空っぽだよぅ…出ないよぅ…ってなってた。笑


食事は病院食ではなく

美味しいご飯をしっかりいただきましたお願いラブラブ

(これが本当救いだった)


20時以降は絶飲絶食。

普段からあまり水分をとらない人なので

そこまで辛くなかったです←




次回▷▶いざ、手術!の巻

話は戻りまして流れ星

位置的にそこまで問題ないということで

4〜5年経過観察をしていた子宮筋腫気づき

大きさもそこまで変わっていなかったものの

紹介された総合病院で聞いてみましたお願い




先生曰く、、

・緊急性のある大きさや位置では無い

・筋腫をとっても再発することがある

・筋腫をとる手術をすると出産時に帝王切開になる


そして、

・術後安定するまで1年は妊娠は控えてほしい

(期間は病院によります)




そのときに思ったのです。

人生の制作スケジュールをもう一度組み直してみようと。



この年齢までには子どもを産みたい。

そのためにはこの年齢には妊活を始めたい。

逆算をして、手術を受けようと考えましたスター


当時付き合っていた夫とは

結婚の話は出ていませんでしたが

このことを伝えたところ、同意してくれましたお願い

そして、結婚に至りました飛び出すハート

(同意はしてくれたんだけど

肝心の言葉はいただけず、、まあ伏せておこう←)


でも私の思いを受け入れてくれて、

「がんばれ」じゃなくて「がんばろうな」って

言ってくれたときに、嬉しかったなあ。

大きな支えになりましたまじかるクラウン



次回▷▶入院準備、そして入院の巻き

話が少しそれますが、、

高校時代、野球部のマネージャーをしていて

今も活きていることのひとつが



「大きな目標」を達成するためには

「小さな目標と期限」を設定するスター



入学して2年半後、甲子園にいくためには

1年後、自分はどんな姿になっていなくてはいけないか?

そこから逆算して、半年後、3ヶ月後、1ヶ月後

何ができるようにならなくてはいけないか?

そのためには今、何をしなければいけないか?


プランニングをし、「大きな目標」に向かっていく野球





そして、高校卒業後

進学したエンタメ系の専門学校では、

業界で生きていくための基礎の授業で

「制作スケジュール」について学びました花


演出、照明、音響、大道具、小道具、衣装、

受付関連、広報宣伝関連、、他にも様々気づき


本番を迎えるために、それぞれセクションが

決められた期限までに仕事を進めていく。。




「大きな目標」を達成するためには

「小さな目標と期限」を設定するスター





高校野球も、エンタメの業界も同じまじかるクラウン

目標のためにはこれが必要なんだと刷り込まれました。笑

でも実際、成長のスピードは違うと思うキラキラ

本当に恩師のお2人には感謝ですお願い




そして、これは人生においても同じ。

なんとなくは考えていましたが

今回の診断でしっかりと考え直すことにしました。


私をこの世界に導いてくれた師匠から教えてもらった

『制作スケジュール』を人生にも活かしていくと流れ星




次回▷▶子宮筋腫の話に戻るの巻

そして、2023年3月。

初めて③高度異形成の結果が出たため

総合病院での精密検査をオススメされました無気力


正直、不安しかなく。。

本当にがんになってしまったのか、、

色んなことを考えました。

でもハッキリさせなければと受けにいきました。





結果は、、、経過観察。

この細胞、見えたり見えなかったりするのが

厄介なのです悲しいハートブレイク

現段階で治療にはならないため、

引き続き、検査を受けることになりましたスター


結局ハッキリせず、でしたが

緊急性はないということで少し安心しました星





そして、そのタイミングに先生に相談したのが

ずっと気になっていた子宮筋腫です花




次回▷▶人生の制作スケジュールの巻