長男は小学6年生。

1年生の二学期から不登校です。

自閉スペクトラム症で
書字の障害があります。

 

次男は小学3年生。

幼稚園年長の二学期に登園拒否し、

そのままスライドで小学校も不登校です。

自閉スペクトラム症・ADHDです。

次男は二学期になってから

「国語の授業を受けてみたい」

と言いました。



おお、そうか。

登校したいのねびっくり



と思い、早速担任へ連絡。



運動会前だった事で

時間割が変更されていたため、

次男が希望した曜日に

国語の授業はありませんでした。



別日で次男が来れそうな日を

ピックアップしていただき、



それを次男に伝えたら

「んー、やっぱり考えるキョロキョロ



次男本人が希望した

曜日が無理だったので

他の曜日は嫌、との事。



まぁまぁまぁまぁ。

そんなこともあるね、と

ここは私も納得しました。



そして運動会が終わり

10月の次男が希望してた曜日で、

国語の授業がある日が

3日ほどあります、と

また担任の先生から連絡が。



それを次男に伝えると

また

「うーん、考える」


ちょっと不満



それから数日後、

登校、どうする?

ときくと


また

「うーん、考える。

わかんない。」



また後日きくと

イライラしながら

「考える」とのこと。



ああ、これは

もう登校する気は

なくなったんだなキョロキョロ

と私は判断し



それ以降は

登校するのかを

聞くのをやめました。



それから数日後

次男が放デイから

帰宅した日の夜、



放課後デイの前に

登校したいと急に

言い始めました。

*放デイの友だちが先生に

今日学校行ってきたよ、と

報告していたのが羨ましかったそう。




そしてちょうど

その日は

先生から提案されていた

国語の授業がある日でした。



もちろん私は

何回も次男に伝えていたのですが



今日やっぱり

行けばよかったームキー



と怒り始めました。



あぁ、勝手すぎるガーン

理不尽すぎるガーン



私はプチっと切れてしまいムキー



「思いつきで学校に行きたい、

とかもう言わないで。

学校の先生と何回も連絡とっても

結局行かないと言ったのは次男でしょ。」

「次からは、学校に行くと自分から

言ったら必ず登校して!」



等々、ぶちまけてしまいました。



「明日の朝、もう一回

本当に学校に行きたいか

聞くから、本当に行くなら

先生に連絡します!」



と言い、その日は終わりました。



次の日の朝

次男も冷静になっていて



「学校に行くかは

また考える。」



と言ってきました。



不登校児の親って

子どもの「登校します」

って言う言葉に振り回されがち。



久々にキレた夜でした。